泡や色、味わいも世界トップクラスのビールとして認められた、シュマッツの「ヴァイツェン」

ジャーマンクラフトビールを醸造している「シュマッツ」の「weizen（ヴァイツェン）」が、国際ビール品評会で「Finest Beer Selection 2025」を受賞した。

同店では受賞を記念して、7月末頃までの期間限定で、「ヴァイツェン」の缶1本をプレゼントするキャンペーンを実施中だ。

日本で飲める本場ドイツの味わいを、この機会に試してみては。

中目黒で誕生し、ドイツで醸造しているビール

“Schmatz（シュマッツ）”とは、ドイツ語で「幸せの音」。美味しいビールと料理を囲む時間、誰かと乾杯する瞬間、そのすべてがシュマッツだ。

同店では今回の受賞を通じて、日常にもっとビールのある“シュマッツな時間”が増えることを願っている。

国際的なビール品評会で好評を得た「ヴァイツェン」

「Finest Beer Selection（ファイネスト・ビア・セレクション）」は、ドイツを拠点に開催され、世界中のテイスターが世界各国のビールを評価する国際的なビール品評会だ。

ビール同士を競わせる相対評価ではなく、各ビールを個別に採点する絶対評価を採用しており、それぞれのビールが持つ香り、味わい、そして醸造の哲学や背景まで含めて、世界中の専門家がブラインドで評価する。

インパクトの強さよりも、バランスや完成度といった、ビールそのものの品質が丁寧に評価されることが大きな特徴だ。

そして、90点以上のスコアを獲得したビールだけが、品質と完成度において世界トップクラスであることの証とされる「Finest Beer Selection」を受賞する。

見た目も美しいビールとして高評価を得る

今回、同店の「ヴァイツェン」は、こうした厳正な審査を経て90点を獲得し、「Finest Beer Selection 2025」を受賞した。

同ビールは、一口目から広がるバナナのような華やかな香り、口に含んだ瞬間のやわらかな甘み、そして奥行きある味わいのバランスが、専門家たちから高く評価された。

特に、泡や色などの外観に関しては、すべての項目で満点の評価となり、味わいに加えて“美しいビール”としての完成度も認められている。

この「ヴァイツェン」は、本場ドイツで160年以上続く醸造所で、特別な一杯を届けたいという思いを込めてつくられている。

受賞を記念したキャンペーンを実施中

今回の受賞を記念して、全国の「シュマッツレストラン」を利用した人全員に「ヴァイツェン缶」を1本プレゼントするキャンペーンを実施している。

期間は7月末頃までを予定。受賞ビールを自宅で気軽に楽しもう。

同ビールはオンラインショップや小売店でも販売している。ドイツビールらしい味わいを、店や自宅で楽しんでみたい。

weizen
スタイル：ヘーフェヴァイツェン
モルト：小麦麦芽、大麦麦芽
ホップ：ハラタウ・トラディション、パール
アルコール度数：5.5%
IBU：10.6
シュマッツ公式サイト：https://www.schmatz.jp/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000110.000030576.html

（田原昌）

※一部店舗では取り扱いがない場合あり
※在庫状況により、キャンペーンを前倒しで終了する可能性あり
※キャンペーン対象外店舗：大手町プレイス店／東京ワールドゲート店／ウィング高輪店／東京ドームシティ店／南町田グランベリーパーク／羽田空港第二ターミナル店