ノルウェー発ブランド「VIKING」の日本公式ECサイトがオープン、高機能なシューズに魅せられる (2025年7月2日)

ノルウェー発ブランド「VIKING」の日本公式ECサイトがオープン、高機能なシューズに魅せられる

2025年07月02日(水)20:30

北欧ノルウェー生まれのフットウェアブランド「VIKING（ヴィーキング）」が、ついに日本で本格展開をスタートした。

スポーツ用品や健康関連商材を手がけるヒロウン社が、7月1日（火）にVIKINGの日本公式ECサイトをオープン。

スニーカーやラバーブーツなど幅広いラインアップを揃えることで、日本のユーザーに向けてブランドの魅力を発信する。

確かな機能性でファンを獲得し続ける「VIKING」

「VIKING」は1920年にノルウェーで誕生したフットウェアブランド。

同ブランドは創業当初、厳しい寒さの中で暮らすノルウェーの人々のために、防水性に優れた「ガロッシュ」と呼ばれるラバー製品を開発。そのうちにラバーブーツやワークブーツを手がけるようになり、高い機能性を持つフットウェアが農家や漁師、林業従業者、さらには探検家たちの間で広く話題になった。

創業から1世紀を迎えた現在では、ブランドの伝統を受け継ぎつつ、スニーカーやアウトドア用のシューズまでラインナップを拡大。過酷な環境にも対応する耐久性、機能美に基づく快適な履き心地、そして環境に配慮した素材選びとモノづくりで、今なおファンを獲得し続けている。

今回誕生した日本公式ECサイトでは、VIKINGのフットウェアの魅力を余すことなく伝えるためにサイト設計を追求。素材やスペックをわかりやすく表示した上で、多方向から確認できる画像を掲載することで、ユーザーが安心してフットウェアを選べるよう工夫した。

公式ECサイトを訪れたら一度はチェックしてほしいのが、ブランドのアイコン的存在ともいえる「Anaconda Light 5 Low GTX BOA（アナコンダライト 5 ローゴアテックスボア）」（税込34,980円）だ。

このスニーカーは過酷な自然環境にも対応できるだけの機能性を備えており、素材には防水性と透湿性に優れたゴアテックスを採用。さらにBOAフィットシステムによる着脱性の高さも魅力だ。

カラーはCream／CharcoalとBlackの2色展開となっており、サイズは23cmから30cmまで幅広く対応。ユニセックス仕様なので、パートナーとペアで選ぶのもおすすめだ。

VIKINGは「誰もが探検家になれる世界を創造する（Creating a world where everyone can be an explorer）」というミッションを掲げ、日々、高機能なフットウェアを追求し続けている。

都市でも自然の中でも活躍する“ホンモノ”のフットウェアを探す人は、この機に公式ECサイトをチェックしてみてはいかがだろうか。

VIKING日本公式ECサイト：https://vikingfootwear.jp/

（IKKI）

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