“大人が本気で着る”Tシャツ「LUXURY PACK Tee」が登場。FRUIT OF THE LOOM×干場義雅氏コラボで開発

ファッションディレクター干場義雅氏と「FRUIT OF THE LOOM（フルーツオブザルーム）」が共同で開発したTシャツ3枚セット「LUXURY PACK Tee」が登場。6月25日（水）より販売を開始した。

素材やシルエット、縫製などすべてにこだわり、着るだけで洗練されたスタイルに仕上げてくれる大人のためのTシャツだ。

干場義雅氏別注「LUXURY PACK Tee」が発売

同アイテムは、ファッションディレクター・干場義雅氏と「FRUIT OF THE LOOM」がタッグを組み、「大人が本気で着たい一枚」を目指して共同開発したTシャツ。素材選びから設計、縫製に至るまで徹底的にこだわり、さらに“長く愛せる”という哲学も込めて仕上げられた、まさに理想を追求した一着だ。

最高級品質のスーピマコットン素材を使用

素材は全綿花の1％未満ともいわれる最高級品質のスーピマコットンを使用。この素材は滑らかさ、光沢、耐久性に優れ、カシミヤに匹敵する肌触りが特徴で、しなやかで高級感あふれる表情を見せてくれる。

カラーはホワイト、ブラック、ネイビーの3色を用意。スーピマコットンならではの発色と光沢がベーシックなTシャツに洗練された雰囲気をプラスする。

ミリ単位で計算した美しいシルエット

シルエットはミリ単位で調整を重ね、一般的なTシャツと比べて肩の傾斜を1～1.5cm多く設定。これにより首～肩のラインが美しく見えるパターンになっている。

そして、ネックラインは一般的なリブ素材ではなく同素材のスムース生地を採用し、シームレスな首元を演出。着丈はスラックスやドレス寄りのパンツなどのスタイルとの相性を考慮し、ミリ単位で調整した。

究極の着心地を追求したこだわりの縫製

さらに、着心地も追求。タグはすべて転写プリントにし、肌へのストレスを軽減。洗濯による斜行（ねじれ）を最小限に抑えるために、横接ぎ仕様を採用した。脇の縫製部分には伏せテープを施して、肌当たりを「点」から「面」にすることで快適な着心地になっている。

手間を惜しまない独自の縫製仕様「ホシバインダー」

同アイテムは、干場氏の名前を冠した独自の縫製仕様「ホシバインダー」を施している点にも触れたい。これは、従来の2本針2重環縫い（タコバインダー）とは異なり、1本針2回掛けでの折伏せ縫い技術。裾から脇、袖先までを1本の伏せテープで縫うため、手間のかかる仕様だが、美しい縫い目と優れた耐久性を実現し、肌あたりも滑らか。干場氏の哲学によるこだわりの仕様だ。

干場氏の理想を形にしたTシャツが完成

今回の共同開発にあたり、干場氏は「Tシャツでいちばん大切なのが、やっぱり素材と縫製」とし、デザインや雰囲気がいいTシャツではなく、「長時間着ていてもストレスにならないもの」を目指し、素材選びからこだわったと語る。

実際に採用したスーピマのコットンスムースについて、「この素材が本当に素晴らしくて、触った瞬間に違いがわかるほどしっとりとなめらかなんです。しかも表も裏もまったく同じタッチで、肌に当たる面に違和感がない。表でも裏でも着られるほどの均一な風合いなんですよ。」と太鼓判を押す。

上質なカットソーに近いニュアンスとしてサイズ感にもこだわったという同商品は今夏のマストアイテムになりそうだ。

MINIMAL WARDROBE（オンライン）：https://minimalwardrobe.jp/
ZOZOTOWN（FRUIT OF THE LOOM ストア）：https://zozo.jp/shop/fruitoftheloom/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000065590.html

（hachi）

※取扱店は予告なく変更する場合がある