7月9日(水)から7月15日(火)までの期間、「大丸福岡天神店」本館のB2七隈玄関イベントスペースにて、注目度が高いクラフト&クラシックウイスキーが大集結するイベント「What’s whisky !カンパイWeek ♪~GIN・ラム酒・クラフトビール~」が開催される。
期間中はクラフトジンやクラフトビールなども販売されるため、気軽に足を運びたい。
近年注目を集めるジャパニーズウイスキー
近年ジャパニーズウイスキーは世界的に注目を集めており、国内はもちろん、海外での需要も急速に高まっている。それに伴い、日本各地の比較的小規模な蒸留所によるクラフトウイスキーの生産量が増加中だ。
クラフトウイスキーは、蒸留所ごとに職人の技術や個性が色濃く反映されている点、そして少量生産による希少性の高さから、多くのウイスキー愛好家の関心を集めている。こうした動きが、ジャパニーズウイスキー全体の再評価にもつながっているとされる。
同イベントではボトル販売だけでなく、会場で気になったウイスキーを気軽に一杯楽しめるバーカウンターも登場。ウイスキー愛好家はもちろん、初心者も気軽に楽しめるイベントとなっている。

サントリーの人気ウイスキー2種の抽選販売を実施
会期中に税込10,000円以上を購入した人限定で、近年格段に手に入りにくくなっている2種類のウイスキー「サントリーウイスキー響21年」「白州12年」の抽選販売に参加できる応募券が入手できる。
「響21年」は、山崎モルトの22年熟成ものを中心に吟味。甘やかなエステリーと、厚みのあるコクが特徴のウイスキーだ。2017年には、世界的コンペティションISCにおいて、全カテゴリーのトップ、シュプリームチャンピオンを受賞した。
「白州12年」は、酒齢12年以上のモルト原酒を吟味してつくられた、シングルモルトウイスキー。爽やかな新緑の香りの中に現れるふっくらとした果実味と、キレのよいフィニッシュが楽しめるだろう。

注目のクラフトウイスキーが日本各地から集結
埼玉の「ベンチャーウイスキー秩父蒸溜所」からは、国内外のウイスキー愛好家から高く評価される「イチローズモルト」が登場するほか、2021年に設立された熊本のクラフトウイスキー蒸留所「山鹿蒸溜所」や、同じく2021年に設立された福岡の「新道蒸溜所」からは、それぞれ個性的なウイスキーが販売される予定だ。

イベント期間中はウイスキーのほかに、日本で生まれたクラフトジンやクラフトビール、ラム酒も登場予定。
What’s whisky !カンパイWeek ♪~GIN・ラム酒・クラフトビール~
開催期間:7月9日(水)~7月15日(火)
会場:大丸福岡天神店 本館B2七隈玄関イベントスペース
所在地:福岡県福岡市中央区天神1-4-1
公式サイト:https://www.daimaru.co.jp/fukuoka/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003155.000025003.html
(kyoko.)