ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 東京汐留の24階のバー・ラウンジ「THE BAR」では、7月7日(月)から8月31日(日)までの期間限定で、夜景専門メディア「夜景FAN」とコラボしたカクテル2種を販売する。
夕暮れが迫るころ、夜景をテーマにしたカクテルを楽しみに、大切な人を誘って汐留に足を運んでみては。
「夜景FAN」コラボカクテル企画開発背景
夜景コンサルタントの中村勇太氏は、全国の夜景スポットを取材・撮影・紹介する夜景専門メディア「夜景FAN」にて夜景情報を発信している。
中村氏が同ホテル38Fエグゼクティブフロアを取材した際に、客室デザインが「夜景」をコンセプトとした「プリズム&リフレクション」であることに共感し、ホテルから見える夜景をテーマにしたカクテルを発案。
同氏がイメージする汐留の夜景を表現したカクテル2種を24Fにあるバー・ラウンジ「THE BAR」にて販売が決定した。

「エンプレス 1908 ジン」をベースにしたカクテル
2種類のカクテルは、カナダのヴィクトリア蒸溜所とフェアモント・エンプレス・ホテルの共同開発によるプレミアムジンで、バタフライピーの花から抽出されたインディゴブルーの色が特徴的な「エンプレス 1908 ジン」をベースにしている。
この美しい青色は、トニックウォーターやレモンなどの酸を加えると、夕焼けの空のようなピンク色に変化する。
夕暮れから夜に変わる空を表現したMagic Hour
Magic Hour(マジックアワー)は、夕暮れから夜に変わる空を赤から淡いピンクへのグラデーションで表現した。グラスの一番下には夕暮れのビル群に煌めく赤い照明をマラスキーノチェリーで表現。
その上には徐々に煌めきはじめる街明かりをレモンとオレンジの皮で作ったソルベで表し、一番上は「エンプレス 1908 ジン」で表現した暮ゆく蒼い空が広がる。
オレンジピール、ベースのジンに含まれるジュニパーベリーの柑橘系の香りとフレーバーで、見た目とは裏腹なさっぱりとした味わいだ。

煌めく夜景をグラスの中に再現したNight View
Night View(ナイトビュー)は、同バーから眺める東京ウォーターフロントエリアのビル群の煌めく夜景をグラスの中に再現した。深いインディゴブルーを基調としたグラデーションになっており、細かく砕いた銀色のアラザンがカクテルの中で乱反射し、都会の明かりの煌めきのように輝く。
レモンやグレープフルーツ、オレンジ、トニックウォーターを合わせて、柑橘系と微炭酸が清涼感を演出する。

どちらのカクテルもノンアルコールでの用意もある。
提供時間は10時から22時(L.O.21時)で、料金は各2,200円、ノンアルコールカクテルは各1,700円だ。
浜離宮恩賜庭園や東京ウォーターフロントの摩天楼が一望できるバーで、特別なひとときを。

THE BAR × 夜景FAN コラボカクテル
提供場所:ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 東京汐留 24Fバー・ラウンジ「THE BAR」
所在地:東京都港区東新橋1-6-3
公式サイト:https://www.royalparkhotels.co.jp/ic/tokyoshiodome/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001073.000039557.html
(MOCA.O)
※画像はイメージ
※価格は税・サービス料込