慌ただしい日常のなかでも、淹れたての味と香りをしっかり楽しみたい。そんな願いを叶えるオーストラリアのブランド「made by Fressko(メイド バイ フレスコ)」のコーヒータンブラーが日本初上陸。
バリスタの支持を集める機能性、洗練された美しいデザイン、環境にも配慮した素材選び、そのすべてが、大人の嗜みにふさわしいアイテムだ。
バリスタが認めた、香りと温度が続く高性能
世界でシリーズ累計120万個を販売する「made by Fressko」のタンブラー。注目すべきは、その保温・保冷力と飲み心地のよさ。外気の影響を受けにくい真空断熱二重構造により、ホットでもアイスでも適温が持続。飲み口は唇にフィットするよう緻密に設計されており、香りと味がスムーズに楽しめる。
内部には高品質な食品グレード304ステンレスを使用。優れた耐久性と耐食性をもちながら、においや汚れがつきにくく、衛生的な状態を保つ。加えて、飲み口の蓋は高い密閉性を備え、移動中のバッグのなかでも安心だ。細部にまで配慮が行き届いている。

さらに、パウダーコーティングにより、手にしっくりと馴染む質感と滑りにくさを両立。底面にはシリコンパッドを搭載し、静音性と安定感を確保。実用性と品のある仕上がりが共存しているのが嬉しい。
日常を美しくする、無駄のない美意識
made by Fresskoの魅力は、性能だけではない。2022年のワールドバリスタチャンピオンであるアンソニー・ダグラス氏が「私にとって素晴らしいカップの条件をすべて満たしています」と語るように、その完成度の高さがプロにも評価されている。

デザインは、オーストラリアのGOOD DESIGN賞を受賞したシンプルかつ端正なフォルム。サイズは227mlのBino、340mlのCamino、475mlのGrandeの3種類を展開し、カラーバリエーションは最大23色。ビビッドからモノトーンまで、個々のスタイルに寄り添う選択肢が揃う。家庭でもオフィスでも、さりげない存在感を放つデザイン性の高さが魅力だ。
口が広いため洗いやすく、3パーツに分解可能。日々の手入れも簡単で、長く美しい状態を保ちやすい。箱入りのためギフトとしても最適。コーヒーを愛する大人への贈り物にもふさわしいだろう。

手にする選択が、価値ある時間を生む
ブランドの原点は、プラスチック製品のリスクが広く認識され始めた時代にある。そこから、「環境にやさしく、日々の暮らしに豊かさをもたらす製品づくり」へと進化。製品にはBPA(ビスフェノールA)を一切含まず、すべてのパーツがエコかつサステナブルな素材で構成されている。
このタンブラーは単なる飲料容器ではなく、コーヒーの風味を長く楽しめる設計で、使い捨てカップの削減や飲み残しによる食品ロスの防止にも貢献する。

ブランドが目指すように、スマホ、財布、鍵、そしてFresskoと日常に溶け込む存在として、持ち歩く価値がある逸品だ。
made by Fressko
Bino:227ml/8oz 4,620円
Camino:340ml/12oz 5,390円
Grande:475ml/16oz 5,940円
公式サイト:https://madebyfressko.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000159457.html
(Fumiya Maki)
※ 価格は全て税込