サーモン一匹をまるごと使ったフレンチ仕立てのラーメンが味わえる「サーモンnoodle」が、東京・三軒茶屋に新たな店舗「サーモンnoodle 三軒茶屋」をオープンする。
こだわりの有田焼の器と、同店限定のトリュフ香るスープは、まさに芸術的。
まるでフレンチのフルコースのようなラーメンに舌鼓
「サーモンnoodle」は、京都・伏見稲荷や神楽坂にも展開する、サーモン一匹をまるごと使ったフレンチラーメン店。
濃厚な旨味を閉じ込めたスープは、フレンチ技法「エスプーマ」で泡仕立てにし、口当たりをなめらかに。低温調理の豚レアチャーシューやごぼうのフリットなど、トッピングにもフレンチの技が光る。
まるでフレンチのフルコースのような体験型ラーメンに、同店では新たなメニューとして「プレミアムトリュフサーモン」が初登場。
視覚と味覚をはじめとした五感で味わうフレンチラーメンを、この機会に味わってみてはいかがだろうか。

約400年の歴史を誇る有田焼でラーメンを芸術に
「サーモンnoodle 三軒茶屋」で提供される一杯には、器というもうひとつの主役がいる。
採用されているのは、約400年の歴史を誇る日本の伝統磁器・有田焼。 佐賀県・有田町を発祥とし、その美しさと繊細なつくりは、国内外の一流料理人やホテルからも高く評価されている。
この器は、長い歴史を持つ有田焼の窯元とともに、フレンチラーメンのために特別に制作されたオリジナル仕様で、サーモンシリーズでは同店が初登場となる。
重厚感のある黒の器は、白濁スープとのコントラストが際立ち、料理全体に静謐な力強さを添える。

一方、グレーを基調とした貫入模様の器は、サーモンピンクや多彩なトッピングを引き立て、落ち着いた上質感を演出。
器の縁(リム)にはフレンチのプレートの意匠を取り入れ、立体的な盛り付けを美しく引き立てる設計に。
「本物の価値を、ラーメンを通してより多くの方に体験してほしい」という想いから、ついに実現したというこの器。
新感覚ラーメンを味わうと同時に、約400年の歴史を誇る日本の伝統磁器に触れ、芸術の世界にも浸ってみるのも面白いだろう。
サーモンnoodle三軒茶屋
所在地:東京都世田谷区太子堂4丁目20-6
営業時間:月~金 11:00~15:00・17:00~21:00、土日 11:00~21:00*
公式サイト:https://salmonnoodle30.com/sangenjaya/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000090374.html
(みくと)
*営業時間は変更になる可能性あり