埼玉のめっきメーカー「真工社」が手掛けるブランド「MYSTIC WORKS(ミスティック・ワークス)」が、ブランド立ち上げ1周年を記念したプロジェクトを開始した。

クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」でのプロジェクト期間は7月7日(月)~8月31日(日)まで。

「めっき」の輝きが美しいひかりと時の移ろいを楽しむ掛け時計を、暮らしに取り入れてみては。

MYSTIC WORKSが提案する掛け時計。めっきの輝きでひ...の画像はこちら >>

めっきの文字盤が美しく、ひかりとともに移ろう表情

今回のプロジェクトは、2024年に大好評を博した「ひかりを楽しむ掛け時計」のブラッシュアッププロジェクトとなっている。完全オリジナルの針デザインを採用し、全4サイズへ展開を拡充することで、より多様な空間に美しく調和するプロダクトとして生まれ変わった。

MYSTIC WORKSが提案する掛け時計。めっきの輝きでひかりの変化を楽しむ新しい時間体験

この時計は、めっき処理を施した文字盤が自然光を受けて美しく反射・拡散し、朝、昼、夜と移ろうひかりのなかで、その表情を静かに変えていく。

時間を知らせるためだけの道具ではなく、空間にひかりの変化を映し出す。従来の掛け時計の枠を超えた、上質な時間の感じ方を提案してくれるライフスタイルアイテムだ。

MYSTIC WORKSが提案する掛け時計。めっきの輝きでひかりの変化を楽しむ新しい時間体験

空間に調和するサイズと、ひかりを引き立てる色彩

従来サイズの直径9cmと直径26cmに加えて、今回のプロジェクトで新たに追加されたのが直径20cmと直径34cmだ。デスクまわり、洗面所、ワンルームのアパート、リビングなど、さまざまな場所で活用できる豊富なサイズを用意している。

MYSTIC WORKSが提案する掛け時計。めっきの輝きでひかりの変化を楽しむ新しい時間体験

また、カラーバリエーションは5色。「銀河/クールシルバー/クロムめっき仕上げ」は、青みがかったシルバーが美しいカラーだ。「朝焼け/コーラルピンク/銅めっき仕上げ」は、年を経るごとに色合いが変化し、経年変化を楽しめるのが魅力。

金で成膜された「陽光/ゴールド/金めっき仕上げ」は、いつまでも美しくあり続け、陽光を表現したカラー。「木陰/ブラウン/銅めっき変色処理仕上げ」には、黒染め銅めっきに手作業で摩耗痕を漬ける古美加工を施している。

MYSTIC WORKSが提案する掛け時計。めっきの輝きでひかりの変化を楽しむ新しい時間体験

シルバー調のめっきに金属黒染め薬液がはじかれることによって生まれる模様を施した「夜空/ダークグレー/シルバー色めっき変色処理仕上げ」。

一点一点手作業で加工しているため、同じ模様がほかにない希少品に仕上がっている。

めっきの可能性を探求する、真工社のものづくり

「MYSTIC WORKS」は、2024 年に埼玉県の老舗めっき加工メーカー「真工社」 から生まれた、日本のものづくりブランドだ。

MYSTIC WORKSが提案する掛け時計。めっきの輝きでひかりの変化を楽しむ新しい時間体験

「真工社」が長年培ってきたのは、わずか数十μmの本物の金属の薄膜をつくり出す技術。一般的な髪の毛の太さが約70μm程度ということからも分かるように、極めて精緻な技術だ。

100年にわたりこの技術と真摯に向き合ってきた「真工社」は、「MYSTIC WORKS」を通して日本のめっき技術の可能性を追求していく。

MYSTIC WORKSが提案する掛け時計。めっきの輝きでひかりの変化を楽しむ新しい時間体験

時を知るためだけではなく、ひかりとともに移ろう美しさを日々の空間に取り込む。その豊かさを、この一台が静かに教えてくれるだろう。

ひかりを楽しむ掛け時計
サイズ:直径9cm、直径20cm、直径26cm、直径34cm
プロジェクト期間:7月7日(月)~8月31日(日)23:59
プロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/850358/view

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000117707.html

(IGNITE編集部)

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