日本が誇る伝統工芸・酒造り・音楽・アートのコラボレーションによる唯一無二のギフトセット「GROUNDSTAR+(グランドスタープラス)x 音彩酒(ねいろ酒)」が、クラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」にて限定販売中。
「地域を活かす」をテーマに、茨城県にフォーカスして誕生した同プロダクトから、目が離せない。
五感で楽しめる特別感のある体験
同プロダクトの大きなテーマのひとつに「伝統を紡ぎ、未来を創出」という考えが挙げられる。地域の魅力がこれからの日本を変えるという想いのもと、忘れられつつある“本物の技”と“土地の力”をもう一度呼び起こす。

同プロダクトが提供するのは、五感で感じる新しい日本酒+プレミアム体験。伝統・酒造り・音楽・アートが出会ったとき、“味”を超えた体験が可能に。伝統の技と現代アートが響き合うことで、人々の日常を豊かに彩る、かつてない逸品が誕生した。

さらに、森を守るための間伐材が、“アート”に生まれ変わっている点にも注目したい。笠間焼の平盃が木箱の蓋に収納できる仕組みとなっており、伝統的な素材に現代の感性と技術が融合している。
サステナブル×クラフトの新たな形は、同プロダクトだから体験できるものだろう。

音楽を聴かせながら醸造した唯一無二の日本酒
GROUNDSTAR+(グラウンドスタープラス)の第二弾となる同プロジェクトでは、音楽を聴かせ、杜氏の巧みな技術で丁寧に醸された唯一無二の日本酒「音彩酒(ねいろ酒)」と、茨城の伝統工芸の粋を結集した“芸術性と機能性を兼ね備えたプレミアムギフトセット”が製作された。

今回誕生した音彩酒「Rimore(リモア)」は、茨城・水戸にある創業1790年の「吉久保酒造」の杜氏の技を駆使し、イタリア人天才ピアニストであるアルベルト・ピッツォ氏の楽曲を、フランス製最高峰スピーカー「DEVIALET PHANTOM」で聴かせながら醸造された。同日本酒は、ここでしか手に入らない希少な限定酒となっている。

日本酒の瓶を覆う刀箱には、地元茨城産の八溝杉を使用。欄間(らんま)などを手がける家具職人が組み木で造る、職人の伝統技術が詰まった新しいアート作品となっている。
また、同梱されている平盃は、茨城の笠間焼トルコブルーの特注品。日本随一の歴史と技術、規模を誇る「向山窯」に依頼し、制作された。
独創的な色彩感覚でピッツォ氏の楽曲を表現した風呂敷のデザインは、ラベルと同じくグラフィックデザイナーの野津萌氏が手がける。

ひとつひとつの要素に、日本が誇る“粋”と“おもてなしの心”が込められた、再生型アートプロダクト。10月2日(木)まで先行販売されているため、忘れずに手に入れておきたい。
GROUNDSTAR+音彩酒
販売場所:Makuake
販売期間:販売中~10月2日(木)
プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/groundstarplusneirozake/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000122300.html
(kyoko.)