グローバルブランド「Golden Goose(ゴールデングース)」が、銀座にアジア初・唯一となるコンセプトストア「HAUS Tokyo(ハウス 東京)」をオープンした。

4フロアからなる同店は、クラフツマンシップ、コミュニティ、自己表現を体現するアーティスティックな実験の場。

エレガンスと革新が息づく銀座で、新たな夢と創造を育む次世代へのインスピレーションを提供する。

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銀座に誕生した、アートとファッションの融合空間

エレガンスと革新性が息づく街、銀座。伝統とモダンが融合するこの地は、Golden Gooseが掲げるアイデンティティとクリエイティブビジョンを体現するのにふさわしい場所だ。

「HAUS Tokyo」は、ブランドの理念を反映したアーティスティックな実験の場であり、次世代のインスピレーション源となるプラットフォームを目指している。

Golden Gooseが銀座に「HAUS Tokyo」をオープン!アジア初の没入空間でブランドの世界観を体感しよう

作品:美山 有

「HAUS Tokyo」の空間づくりには、日本の才能が結集している。グラフィックデザイナーの美山有氏は、「HAUS」のロゴを再解釈し、木組みのようなファサードをデザイン。中2階には、「いろは歌」を題材にしたアートワークを提供する。

アーティストのKAMIRAKUMAKA氏は、魂で感じるアートとして、グラフィックを制作。デニムリメイクブランドのヤマサワプレスは、特注のデニムパッチワークラグで空間に深みを与えている。

また、陶芸作家、小島陽介氏による伊賀焼は、その存在感で空間に調和をもたらす。

Golden Gooseが銀座に「HAUS Tokyo」をオープン!アジア初の没入空間でブランドの世界観を体感しよう

4つのフロアで異なる世界観を体験できる

フロアごとに異なる世界観を表現する「HAUS Tokyo」。1階は、カスタマイズ体験ができるCo-Creation空間。2階は、一点物のヴィンテージアイテムが並ぶ宝探しのような空間。

3階は、ウィメンズアイテムを中心に、自分らしいスタイルを表現できる空間。そして地下1階は、アーカイブ展示とリスニングルーム、限定アイテムに出会えるHAUS Shopとなっている。

今後、「HAUS Tokyo」を拠点に、日本の職人文化を再解釈するワークショップやイベントを開催し、コミュニティとの繋がりを深めていくというGolden Goose。「HAUS Tokyo」は、ファッションを愛する人々にとって、新たな発見と創造の場となるだろう。

HAUS Tokyo(ハウス 東京)
所在地:東京都中央区銀座5-4-7
営業時間:11:00~20:00
公式オンラインストア:www.goldengoose.com

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000122351.html

(akihiro takeji)

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