世界レベルのビールの味を自宅でも楽しもう。
横浜発のクラフトビールを手がける横浜ベイブルーイング社が、創業以来初となる缶ビールシリーズを発表。
世界に誇れるビールを横浜で醸造!
横浜ベイブルーイング社は、「世界一のピルスナーをつくる」という目標のもと、2011年に横浜・関内で誕生したブルワリーだ。
同社はこれまで数々の挑戦を重ね、ピルスナーの本場とされるチェコの国際大会ではアジア初の金賞を受賞。2025年5月にアメリカで開催された世界最大規模のビール審査会「ワールドビアカップ(WBC)2025」では、「ベイピルスナー」が金賞、「ゆずヴァイス」が銀賞を受賞して高い評価を獲得した。
「ゆずヴァイス」に関しては2024年のWBCでも金賞を受賞しており、その味はお墨付きとなっている。

4種類のビールが缶として登場
横浜ベイブルーイング社では2016年から缶ビール商品の構想を立て、ビールの製造環境の整備やテスト醸造といった試行錯誤を重ねてきた。特に、熱や光の影響でダメージを受けやすいピルスナーの缶化にあたっては、微生物の制御に至るまで徹底してこだわったという。
7月に登場する缶ビールは全4種類。世界レベルで高い評価を得ている横浜ベイブルーイング社渾身の「ベイピルスナー」(540円)、神奈川県産ゆずを使用した「ゆずヴァイス」(590円)、まろやかな口当たりが特徴の「ベイヴァイス」(540円)、そしてローストモルトの香ばしさが印象的な「ベイダーク」(540円)がラインナップする。

ラベルは、同社の瓶製品で親しまれてきたデザインがベースに。種類ごとに異なるカラーの市松模様(ブロックチェック)を用いて、一目で「ベイブルーイングの缶」と分かる見た目にした。

初回製造は各1,000本。その希少性も相まって、多くのビアギークから注目を集めることが予想される。
横浜ベイブルーイング公式サイト:https://www.yokohamabaybrewing.jp
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000165797.html
(IKKI)
※価格は全て税別