中華料理で6年連続ミシュラン一つ星を獲得した関西屈指の人気料理人・澤田州平(さわだ しゅうへい)氏は、関西を中心に14店舗を展開する「サワダブランド」の総料理長だ。

同氏は7月22日(火)に、美食の街・大阪北新地に自身初の鮨専門店「鮨さわだ」をオープンする。

日本を代表する鮨と中華が融合する“口福”を味わってみては。

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鮨の繊細な技と中華の火入れと香りの技術の融合

“中華の巨匠が、鮨の常識を覆す”。中華料理界の革命児として名を馳せ、数々の名店で革新を続けてきた澤田州平氏が、次に選んだ舞台は「鮨」。

この夏オープンする鮨専門店「鮨さわだ」が目指すのは、単なる江戸前鮨の店ではない。日本を代表する料理・鮨の繊細な技に、澤田氏が長年中華で培った”火入れ”と”香り”の技術を融合するという試みを披露する、美食の最前線となる店だ。

鮨にそっと中華の余韻を、和の食材には中華の深みを重ね、これまでにない「和中融合」の一皿を提供する。伝統の和の世界で未知なる味の表現を体験できるだろう。

江戸前鮨に中華の余韻ー大阪・北新地の「鮨さわだ」で“和中融合”の一皿を堪能

江戸前鮨に中華の余韻ー大阪・北新地の「鮨さわだ」で“和中融合”の一皿を堪能

ジャンルの壁を超えて本質と本質が融合した逸品

「鮨さわだ」は、カウンター席のみで2部制で案内する。この店で提供するのは、“鮨と中華の技が共演するおまかせコース”だ。

たとえば、トロイサキ・ホタテ昆布締め・白甘鯛炙り・大トロ・鯵・車海老・穴子・トロたくなどの握り。そして、中華の名物料理「ふかひれ白湯煮込みの子丼」、「油淋ソースの鮪」「桜海老の炒め物」など、ほかでは体験できない、唯一無二の構成となっている。

江戸前鮨に中華の余韻ー大阪・北新地の「鮨さわだ」で“和中融合”の一皿を堪能

江戸前鮨に中華の余韻ー大阪・北新地の「鮨さわだ」で“和中融合”の一皿を堪能

澤田氏は26歳で単身香港に渡り、「スタンフォードホテル香港」や名門「福臨門酒家」で修業。その後、帰国して多彩な経験を積み、2016年に大阪市内で「中国菜 エスサワダ」を開業。

わずか1年足らずでミシュラン一つ星を獲得し、以降6年連続で星を守り続けている。現在は中華料理を軸に店舗を拡大し、全国で14店舗を展開するまでに成長している。

中華を極めた達人が丁寧に握る、正統派の江戸前鮨と中華の融合。ジャンルの壁を超えて本質と本質が融合した逸品を味わいに訪れてみては。

鮨さわだ(Sushi Sawada)
コース料金:22,000円(税込)
所在地:大阪府大阪市北区曾根崎新地1-7-4 YAMANA K2ビル3階
営業時間:平日18:00~/20:30~・土日祝17:00~/19:00~(完全予約制)
定休日:不定休
座席数:カウンター8席
公式サイト:https://ssawada7.com/sushi

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000165713.html

(ERIKO T)

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