フランス料理の技法で提供する焼き⿃の店「神保町 五⽊⽥」のオーナーシェフである五木田祐人氏が手掛ける、フランス郷⼟料理とワインが愉しめるレストラン「Boucherie GOKITA Tokyo(ブーシュリー ゴキタ トーキョー)」が、東京・下北沢駅よりほど近い場所にオープン。
フランス料理とワイン、そしてシャルキュトリーを心ゆくまで堪能したい。
人々の交流の場所となる店を目指す
フランスの街⾓にある、ローカルな雰囲気と美味しい料理で出迎えるスタンディングバーは、地元の人はもちろん、観光客を含むさまざまな人々の交流の場所となっている。そんなスタンディングバーは、今回オープンする「Boucherie GOKITA Tokyo」のオーナーシェフ・五木田氏がフランス時代から通っていたお気に⼊りの場所だ。
同氏は帰国後も気軽に集まる場を作りたいと一念発起。新旧のカルチャーが織り交ざる下北沢の中でも、駅から徒歩3分という好⽴地ながら、日常と非日常が混ざり合う落ち着いた雰囲気が漂うエリアに、本場フランス料理とワインそしてシャルキュトリーの店をオープンした。
同店はフランス料理をもっと⾝近に感じてもらえるように、外にもオープンな店づくりを⽬指した。ガラス越しに店内の様子が⾒える、カジュアルで⼼地よい雰囲気が魅力となっている。

さまざまなシーンで楽しめるメニューに注目
同店は、モーニング・ランチ・ディナーのあらゆる時間帯で⽤途に応じて利⽤可能。気のおけない仲間やパートナーなど、大切な⼈と集まるときや、有意義な朝の時間を過ごしたいときなど、どんなシーンでも心地よく過ごせるメニューが揃っている。
モーニングは、池ノ上の⼈気ブーランジェリー「étéco bread(エテコ ブレッド)」のパンを使用したオープンサンドに同店自慢のソーセージをそえて。ランチは、⽇替わりランチのほか、粗挽きのフランス産蕎⻨粉を使った「ガレット」が提供される。1枚ずつ丁寧に⽣地を焼いた同メニューは、定番のハムとチーズはもちろん、野菜たっぷりのラタトゥイユとチーズもおすすめだそう。

そしてディナーでは、⾃家製シャルキュトリーとともに300種類のワインが楽しめる。その他、アペリティフや⾁料理、デザートなどがアラカルトで用意されている。

フランス料理を堪能できるシャルキュトリー
ハムやサラミ、ソーセージやテリーヌなどを味わい楽しむ、ヨーロッパならではの⾷⽂化「シャルキュトリー」を、もっと気軽にワインとともにシーンを選ばず楽しんでほしいという願いから、シェフ達が一つひとつ丁寧に仕込む無添加・低添加のソーセージやパテが、手軽にテイクアウトでも味わえる。
1カットから購⼊が可能で、平⽇は⾷卓のプラス1品に、週末はソムリエの選ぶワインとともに。同店のシャルキュトリーが、⾷卓を華やかに彩るだろう。

同店の座席は、カウンター席・テーブル席・スタンディング・テラス席の4タイプ。ダイニング以外はペット同伴での利用も可能だ。1日を通してさまざまな楽しみ方ができる同店で、とっておきのフランス郷土料理やワインを心ゆくまで堪能してみては。
Boucherie GOKITA Tokyo
所在地:東京都世⽥⾕区代⽥5-35-25 1F
定休⽇:なし
営業時間:
ダイニング:モーニング 9:00~11:30、ランチ 12:00~15:00(L.O.14:00)、ディナー 17:00~22:00(L.O.21:00)
スタンディングバー:12:00~22:00(L.O.21:00)
シャルキュトリー:11:00~22:00
公式Instagram:https://www.instagram.com/boucherie_tokyo/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000165824.html
(kyoko.)