焼き立てクロワッサンの香りが魅力。恵比寿「TOOTH TOOTH TOKYO」の新しいランチ

東京・恵比寿のフレンチビストロ「TOOTH TOOTH TOKYO（トゥース トゥース トーキョー）」は、7月14日（月）からランチメニューをリニューアルした。

焼き立てのクロワッサンとともに味わうメインディッシュは、「鮮魚のムニエル」や「牛サーロインステーキ」などから選べる。

クロワッサンの香りに包まれて、贅沢なランチを楽しみたい。

遊び心のある空間が広がるフレンチビストロ

恵比寿の一角、光と鏡の螺旋階段を降りていけば、そこは艶やかな大人のフレンチビストロ「TOOTH TOOTH TOKYO」だ。

17メートルのBARカウンターやクラシックなソファなど、時代を超えた遊び心いっぱいの空間となっている。

ワインがしっくりと馴染む、旬の食材を生かしたビストロ料理が楽しめるレストランだ。

素材の味を大切にしたビストロならではのメニュー

同店はランチタイムを一新し、焼きたてのクロワッサンとともに、彩り豊かなフレンチのエッセンスが楽しめるメニューを考案した。

今回新たに登場したランチは、季節のスープとクロワッサン、そして好みで選べるメインディッシュ。素材の持ち味を大切に、クラシックとモダンが共鳴する同店ならではのコースとなっている。

スープやメインディッシュにあうクロワッサン

新しいランチコース「TOOTH TOOTH LUNCH COURSE」（2,600円～）は、素材の香りや旨みを引き立てる、シンプルでありながら満足感のあるスタイルで、日常の中にさりげない贅沢を添えてくれる。

今だけの特別なスープとして、海老の旨みを閉じ込めたビスクを用意している。

また、丁寧に焼き上げたクロワッサンは、軽やかな食感と口いっぱいに広がるバターの豊かな香りが魅力。季節のスープやメインディッシュに寄り添う。

選べる贅沢なフレンチのメインディッシュ

メインディッシュは5種類から選べるようになっている。

「鴨もも肉のコンフィ」は、低温でじっくり火入れし、外はパリッと中はしっとりと仕上げた鴨のコンフィだ。

「鮮魚のムニエル 焦がしバター/レモン」では、鮮魚をシンプルにムニエルにしており、バターの香ばしさと、レモンのアクセントが夏らしい爽やかな味わいとなっている。

「霧島豚ロースのカツレツ レホールソース」は、サクッと揚げたジューシーな霧島豚に、香り高い西洋わさびを効かせたソースを添えた一品。

香ばしく焼き上げた「牛サーロインステーキ マディラ酒と黒トリュフのソース」（＋1,500円）は、ボリューム感とともに贅沢な一皿となっている。

ランチでもしっかりと肉料理が楽しみたい人におすすめだ。

そして、自家製のフレンチデリを彩りよく盛り合わせた「フレンチデリプレート」は、さまざまな味を少しずつ楽しめる、軽やかで満足感のある構成となっている。

恵比寿でのランチに、ちょっと贅沢なフレンチビストロを楽しんでみては。

TOOTH TOOTH TOKYO
所在地：東京都渋谷区東3丁目17-12 クインテット恵比寿1F・B1
営業時間：ランチ11:30～15:00 / ディナー 17:00～23:30 / 深夜営業 23:30～4:00（金・土のみ）
定休日：不定休
公式サイト：http://www.toothtooth.com/restaurant/tooth-tokyo/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002054.000024488.html

（田原昌）

※表示価格は全て税込