名画の余韻を、手のひらに。「yuhaku」よりクリムト『接吻』オマージュのレザーウォレットが登場
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レザーブランド「yuhaku（ユハク）」が、グスタフ・クリムトの名画『接吻』にオマージュを捧げた限定モデルを発表。

熟練の職人による手染めで仕立てられたアートピースのような長財布を、25点限定で受注販売する。

金彩が輝く特別な一品は、7月18日（金）～10月5日（日）の期間限定で手に入る。

yuhakuの“彩”で再解釈した名画『接吻』

ウィーン世紀末の巨匠グスタフ・クリムト。その代表作『接吻』は、黄金と愛に彩られた象徴的な作品として世界中の人々を魅了し続けている。

今回登場するモデルは、yuhakuが手がける「＊Saisai – 最彩／再彩」コレクションの一環として製作されたもの。絵画や文学といったカルチャーを、ブランド独自の“彩”で再解釈するシリーズだ。

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仕立てには、yuhakuを象徴する手染めのグラデーション技法を採用。絵画の余韻を思わせる繊細な色彩表現に加え、金彩を重ねたモデルも用意されており、いずれも職人による手作業で一点一点仕上げられる。

繊細な技術が生む、2種のアートモデル

ラインアップは「染色モデル」と「金彩モデル」の2種類。どちらも手染めによる繊細な仕上げで、アートピースのような存在感を放つ。

ともにサイズはW198mm×H95mm（開口部130mm）×D22mm、重さは162gとなっている。

素材はイタリア産ベビーカーフと国産牛革で、日本国内にて生産。内装は紙幣ポケット2つ、カード12枚、コインポケット、フリーポケット2つを備え、機能面も充実している。

『接吻』染色モデル

『接吻』金彩モデル

合計25点限定で、量産が難しい高度な手作業によってのみ生み出される特別なモデルだ。

先行受注が直営店舗でスタート。
通常受注はECからも

同モデルの先行受注は、7月18日（金）～8月20日（水）の期間で直営店舗にて実施。受注期間終了後、約1カ月程度で受け取れる予定。

その後、8月21日（木）～10月5日（日）の期間は直営店およびECサイトでの通常受注となり、受注後約1カ月程度で受け取り可能となる予定だ。

取り扱い店舗は「yuhaku 横浜本店」と「yuhaku Ginza Gallery」となっており、先行受注ではミニケアブラシのノベルティも用意されているので併せて楽しみにしたい。

特別な逸品を手にしたい人は、この機会を逃さずチェックしておこう。

公式オンラインストア：https://yuhaku.co.jp/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000068654.html

（山之内渉）

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