7月19日(土)、ニューヨーク発のアウトドアバッグブランド「ハンティングワールド」が、グリーンデザインのパイオニア「SOLSO(ソルソ)」とコラボしたトートバッグ&編手袋をリリースする。
“都市生活の収穫籠”をコンセプトとしたコラボアイテムは、地球とのつながりや愛情を想起させ、大自然と触れ合うきっかけにもなりそうだ。
都市生活に根ざした“アーバンガーデニング”
ハンティングワールドは、“自然との共生”という理念のもと、環境保全団体へのチャリティーを目的とした「グリーンタグ」レーベルを展開中。
今回のコラボアイテムでは、グリーンに纏わることを幅広く手掛ける「SOLSO」に声を掛けつつ、都市生活に根ざした“アーバンガーデニング”という新しい価値観を投影。両ブランドのメッセージである、「KEEP GREEN/KEEP THE ADVENTURE ALIVE」をアイコン化したデザインも採用する。

また、売上の一部は、認定NPO法人「ボルネオ保全トラスト・ジャパン」を通じ、ボルネオ島に棲む野生動物の命をつなぐ活動に寄付されるという。
2way仕様の「デニムトートバッグ」
“収穫”をテーマにしたトートバッグは、両サイドのスナップボタンで側面のシルエットを変えることで、雰囲気の違いを楽しみながらコーデの幅を広げることができる。

デニムトートバッグ:36,300円
また、荷物の量に合わせてクロスボディショルダーとしても使える、2way仕様の優れモノだ。

素材には、ワークウェアの象徴でもあるデニムを採用し、ガーデニングとの相性の良さを演出。リサイクルポリエステル×コットンによるエコ素材でありつつ、ポリエステル素材を染色しているため堅牢度が高く、色落ちもしにくいという特徴を備えている。

肌と環境にやさしい「オーガニックコットングローブ」
ファッションアイテムとしても映える作業用の編手袋は、キャッチーかつ洗練されたデザインもさることながら、確かなグリップ力や手袋内に土が入りづらいという機能性も秀逸だ。

オーガニックコットングローブ:5,500円
素材には、インド産のオーガニックコットンを採用。一般的な綿糸ではなく、コンパクトスピンで精紡されたソフトタイプの綿糸であるため、綿のやわらかな風合いとシャープで光沢に富んだ仕上がりを両立している。

両アイテムに共通するビビッドなオレンジのアクセントが、心を浮き立たせながら、アウトドアへと誘っていくだろう。
公式オンラインストア:https://huntingworld.com/pages/solso-2025
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000150551.html
(zlatan)
※価格はすべて税込