今、まさに世界が注目している「2025大阪・関西万博」。
スイスの高級時計ブランド「タグ・ホイヤー」は、同イベントの開催を記念し、未来への創造力からインスピレーションを得た日本限定モデル「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ Expo 2025 大阪 リミテッドエディション」を発表。
125本限定での販売となるので、チェックしておきたい。
人々を魅了してきた「タグ・ホイヤー カレラ」
1963年の誕生以来、「タグ・ホイヤー カレラ」はクロノグラフ腕時計の基準を打ち立て、これまで60年以上にわたり、高精度なエンジニアリングとエレガンスの永遠のシンボルとなってきた。
伝説のロードレース「カレラ・パナメリカーナ・メヒコ」にちなんで名付けられたこのタイムピースは、極めて視認性の高いダイヤル、クラシカルな佇まい、画期的な精度によって、瞬く間にモーターレーシングファンや時計愛好家を虜にした。
大阪・関西万博と融合した日本限定タイムピース
同モデルは、「2025大阪・関西万博(国際博覧会)」を祝して制作され、「タグ・ホイヤー」が長年にわたり追求してきた革新の精神と、万博のデザインコンセプトが融合した特別なタイムピースだ。
常に新たな可能性を切り拓くブランドの姿勢と、未来へのアヴァンギャルドな精神を体現し、125本限定での展開となる。

万博のデザインとカラーを宿したウオッチ
透明感と静謐さを宿したホワイトオパーリンダイヤルには、「EXPO 2025 Design System」のカラーパレットであるレッド、ブルー、グレーを取り入れ、生命感あふれるビジュアルデザインを実現した。
これは、歴史、伝統、文化、そして世界とのつながりを脈々と未来へと受け継ぐという万博のコンセプトと、革新と進化を追求する同ブランドのDNAが呼応したものだ。
125本限定のシリアルナンバー付き
同モデルのステンレススティール製ケースの裏側には、ねじ込み式のサファイアケースバックが採用されており、約80時間のパワーリザーブを誇る自社製ムーブメント「TH20-00」を覗き見ることが可能だ。
また、「2025大阪・関西万博」の公式ロゴマークがプリントされ、限定125本の証としてシリアルナンバーが刻印されている。

さらに、同モデルには万博を記念した特別仕様のボックスとトラベルケースが付属し、コレクション性を一層高めている。


「2025大阪・関西万博」の記念として、同モデルを手にしてみては。
タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ Expo 2025 大阪 リミテッドエディション
発売日:7月
サイズ:ケース径 39mm
素材:ステンレススティール製ケース、ホワイトのカーフレザーストラップ
防水:100m
価格:1,089,000円(税込予価)
販売:タグ・ホイヤーのブティック、公式オンラインブティック、正規販売店を予定
タグ・ホイヤー公式サイト:http://www.tagheuer.com
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000469.000002796.html
(田原昌)
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