映像嵐社から、同社が取り扱うレンズブランド「Viltrox(ビルトロックス)」の交換レンズ「AF 15mm F1.7 AIR」が発売された。

「Viltrox AIRシリーズ」では初となる広角レンズで、日常のあらゆるシーンで広角表現の自由度を高める高性能を誇りながら、重量わずか180gと驚くほどコンパクト。

毎日バッグに入れて持ち歩きたい。

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日常の瞬間から旅先の感動まで残せる軽量の広角レンズ

Viltroxブランド・Marsaceブランドの高品質な撮影機材を取り扱う映像嵐社。そんな同社が今回リリースしたのが、ポータビリティとパフォーマンスを兼ね備えた軽量のレンズシリーズ「Viltrox AIR」初の超広角AFレンズ「AF 15mm F1.7 AIR」だ。

180gというと一般的なスマートフォンほどの重さで、日常的な持ち運びにも、できるだけ荷物を軽くしたい休日のアウトドア遊びや旅行などへの携行にもうってつけ。いつでもどこへでも気軽に持ち歩いて、“目の前の景色をそのまま残したい”という夢を叶えられる。

夜間撮影も接写も高精度・高解像度を可能に

「AF 15mm F1.7 AIR」は、APS-Cフォーマットで35mm判換算約23mm相当という広い画角で、旅先で出会った雄大な風景の撮影にはもちろん、狭い室内での撮影でも威力を発揮する。

開放F1.7という大口径を両立した超広角AFレンズなので、たとえば、薄暗いカフェ、夜の街路、屋内の集まりといった低照度シーンでも綺麗に撮影できるのがうれしい。

レンズ構成は、ED3枚・非球面2枚・高屈折率3枚の“10群12枚”という贅沢な光学設計により、中心から周辺まで高い解像度を確保しつつ、自然で滑らかなボケ味を実現する。

いつでも持ち歩ける「Viltrox AIRシリーズ」初の広角レンズ「AF 15/1.7 AIR」が登場

いつでも持ち歩ける「Viltrox AIRシリーズ」初の広角レンズ「AF 15/1.7 AIR」が登場

また、高速で静粛なSTMステッピングモーター駆動のインナーフォーカスは、最新ボディの顔・瞳AFにもしっかり追従してピントを合わせる。さらに、最短撮影距離0.23mを実現したので、微細なディテールの再現から圧倒的な接写性能まで、高精度・高解像度での映像収録も可能になった。

いつでも持ち歩ける「Viltrox AIRシリーズ」初の広角レンズ「AF 15/1.7 AIR」が登場

レンズ対応マウントはソニーE、富士フィルムX、ニコンZだ。

いつでも持ち歩ける「Viltrox AIRシリーズ」初の広角レンズ「AF 15/1.7 AIR」が登場

Viltrox AF 15mm F1.7 AIR APS-C EソニーE

いつでも持ち歩ける「Viltrox AIRシリーズ」初の広角レンズ「AF 15/1.7 AIR」が登場

SONY 装着イメージ

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Viltrox AF 15mm F1.7 AIR APS-C X 富士フイルム X

いつでも持ち歩ける「Viltrox AIRシリーズ」初の広角レンズ「AF 15/1.7 AIR」が登場

FUJIFILM 装着イメージ

いつでも持ち歩ける「Viltrox AIRシリーズ」初の広角レンズ「AF 15/1.7 AIR」が登場

Viltrox AF 15mm F1.7 AIR APS-C Z ニコンZ

いつでも持ち歩ける「Viltrox AIRシリーズ」初の広角レンズ「AF 15/1.7 AIR」が登場

Nikon 装着イメージ

気軽に持ち歩けて、夜の撮影にも対応でき、接写でも被写体の魅力を正確に再現してくれる「AF 15mm F1.7 AIR」。今までよりワンランク上の“瞬間”を切り取りたい、そんなカメラファンにとっては見逃せない広角レンズだ。

Viltrox日本公式オンラインストア:https://viltroxjapan.jp
E&Iクリエイション通販サイト:https://2ndfocus.com/collections/viltrox
映像嵐社公式サイト:https://eizoarashi.co.jp

PR TIMES :https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000156240.html

(ERIKO T)

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