オーディオファンのバイブルとも言える1冊が8月5日(火)に発売された。オーディオアクセサリーに関する情報が満載の「世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025」だ。
国内で流通しているオーディオアクセサリーブランドを網羅。試聴レポートも多数掲載されており、よりよいオーディオ再生をもたらすアイテム探しに活用してほしい。
なかなか知ることができなかった貴重な情報が満載
CDやアナログレコードといったパッケージソフトに加えて、ストリーミングなどさまざまな方法で楽しめるようになったオーディオ再生。それに伴い、オーディオアクセサリーも日々進化を続けている。
これまでに存在しなかった新たなタイプのオーディオアクセサリーや、新規メーカーも続々と登場。
そこで「世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025」では、現在国内で流通している102のオーディオアクセサリーブランドを一挙掲載。どのような製品を展開しているのか紹介している。

例えば、ACCUPHASEのクリーン電源「PS-550」、ACOUSTIC REVIVEの電源ケーブル「POWER SENSUAL-K」などのほか、SAECのグランドスタビライザー「SGS-420Mk2 / SGS-200」、AXXESSのスピーカーケーブル・インターコネクトケーブル・デジタルケーブル・インシュレーター、TIGLONのインシュレーター「MZ-Grande」、KRIPTONのオーディオボード「AB-UT1」といったオーディオアクセサリーの深掘りリポートが掲載されている。
オーディオファンにとって、知りたくてもなかなか知ることができなかった貴重な情報が満載。オーディオライフをクオリティアップするためにも、ぜひ参考にしてほしい。
プロ同士の特別対談やQ&Aコーナーも
また巻頭特集では、オーディオアクセサリーについての特別対談を企画。

“オーディオアクセサリー論”を赤裸々に語り合っているのは、オーディオをこよなく愛するジャズ評論家の寺島靖国氏と、さまざまなオーディオ誌で活躍する評論家の林正儀氏。マニア目線で交わされる対談には、オーディオ機器のクオリティアップに欠かせない情報が多彩に盛り込まれている。
さらにオーディオアクセサリーのプロ・福田雅光氏に聞く「オーディオアクセサリーの使い方Q&A」も掲載。

全国の書店のほか、ネットショップでも販売
発行したのは「季刊オーディオアクセサリー」や「季刊アナログ」といったオーディオ専門誌を刊行する音元出版(本社:東京都千代田区)。ピュアオーディオやホームシアターの専門誌およびウェブメディアを発信するメディア事業と、アワード、イベント、物販などのソリューション事業を運営している。
「世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025」は、全国の書店、ネット書店のほか、同社運営のネットショップ「PHILEWEB.SHOP」でも購入が可能だ。

オーディオファンはもちろん、オーディオ初心者にも必須のバイブルとも言える。よりよいオーディオライフのために、ぜひ手にしてほしい。
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
発行:8月5日(火)
価格:2,000円(本体:1,818円)
判型:A4変形(H285mm×W210mm)
発行形態:増刊誌
ネットショップ「PHILEWEB.SHOP」:https://phileweb.shop/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000115.000087714.html
(倉岡明之進)