キャンプやアウトドアシーンで、荷物置きやテーブルとして使えるフィールドラック。道具が散らかりやすいキャンプサイトでも、収納スペースや作業スペースを確保でき、キャンプの快適性がアップする。
キャンプギアブランド「キャンキャンパー」のフィールドラックは、収納しやすくカスタムも可能。そのメリットや特徴などを見てみよう。
テーブル以外にも使える。快適性の上がる使い方
ロースタイルのキャンプでは、フィールドラックがローテーブルとして大活躍。同ブランドでは天板も取り扱っており一度購入すれば長く使えるので、ソロキャンプから大勢でのキャンプまで、複数を組み合わせることで幅広いアレンジが可能だ。
では、なぜキャンパー達がフィールドラックを愛用しているのか、その主な理由を紹介したい。
テーブル、作業台、収納としても使える
フィールドラックが選ばれる理由にはいくつかあるが、食材や調理器具など直接地面に置きたくないもののスタンドになり、特に薪を直置きしないことで湿気防止に役立つ。
高さがあるのでギアの出し入れがしやすく腰への負担も軽減でき、ローチェアと組み合わせることで快適なロースタイル空間が完成する。テーブルだけでなく作業台や収納としても使えるため、何台あっても重宝するのだ。

同ブランドのフィールドラックはメッシュ構造で通気性が良く、洗ったものを置いておくこともできる。また、スチール製で丈夫なため、薪や熱いものを置くのにも適している。

簡単に、快適に使えるフィールドラックを選ぶ
後悔しないフィールドラックの選び方としては、脚部を開いて固定するだけで使えるシンプル構造のものをチョイスするのがおすすめだ。強度で選ぶならアルミ製よりスチール製がよいが、車載しやすい重量の目安は1.8kgとなる。
フィールドラックはスタッキングできるとカウンターとしても活躍し、オプションが充実していればさらに快適性が上がる。
複数使いや充実したオプションで大活躍
同ブランドのフィールドラックは、複数使いやオプションによるカスタマイズもできる。スタッキングすれば腰を曲げずに作業でき、収納時は厚さ2.5cmとなるため、場所を取らないのも特徴だ。

また、特別な工具がなくてもスムーズに取り付けできるオプションも充実。熱い鍋を置くことができる鉄製天板や、高さ53cmのマグネット式ランタンスタンド、調味料や小物用の収納に便利なシェルフなどを展開している。
自由にカスタムしても統一感を持たせることができ、これからいろいろなギアを揃えたいというキャンパーにもぴったりだ。

同ブランドのフィールドラックは、「物を乗せたときの安定感が違う」というユーザーの声もある。簡単に設置できて丈夫、そしてオプション利用で幅広い使い方ができるフィールドラックで、快適なキャンプを楽しみたい。
キャンキャンパー フィールドラック
展開時のサイズ:幅60×奥行35.5×高さ24(cm)
収納時の厚み:2.5cm
重量:1.8kg
耐荷重:10kg※静止荷重による目安
公式販売ページ:https://cancamper.jp/products/f2407
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000303.000008638.html
(田原昌)