世界中の写真家が支持するHasselblad製品のタッチ＆トライイベントがヨドバシカメラ秋葉原店にて開催

Hasselblad（ハッセルブラッド）の日本総代理店であるセキド社は、8月29日（金）、30日（土）に「Hasselblad タッチ＆トライ」をヨドバシカメラ マルチメディアAkibaにて開催する。

実際に、世界中のフォトグラファーから支持されるカメラ「X2D 100C」などの現行ラインアップを“触って試せる”貴重な機会だ。

タッチ＆トライとトークイベントで深まる撮影体験

「Hasselblad タッチ＆トライ」は、世界中のフォトグラファーに支持される1億画素の中判デジタルカメラ「X2D 100C」や、クラシックと最新技術を融合した「907X & CFV 100C」などのカメラを実際に試せるイベントとなっている。

さらに、軽量レンズ「XCD 3.4/75P」、超広角ズームレンズ「XCD 3.2-4.5/20-35E」などもラインアップ。

29日（金）にはセキドのHasselbladテクニカルセールスによる製品プレゼンテーション、30日（土）はフォトグラファーの西尾豪氏を招いてトークイベントも実施される。

西尾豪氏はプロフィール写真の撮影で活躍し、人物の「らしさ」を引き出すことを追求している。トークイベントでは、撮影のコツや人物の魅力を引き出すヒントが得られるかもしれない。

ラインアップ豊かなHasselbladの展示製品

イベントで展示される主な製品を紹介しよう。

HASSELBLAD X2D 100C

「X2D 100C」は、1億画素 CMOSセンサーを搭載し、画質、フォーカシング、手振れ補正、レスポンス、ストレージ容量などの性能が大幅に進化している。

HASSELBLAD 907X＆CFV100C

1台で3通りのカメラ構成に対応。クラシックなアナログ撮影と現代的なデジタル撮影のどちらにも対応する1億画素中判カメラだ。

HASSELBLAD XCD 3,4/75P

35mmフルサイズ換算で焦点距離は59mm、開放絞り値f/3.4の軽量ポートレートレンズ。薄暗い環境でも精細にディテールを捉え、印象的なボケ味で被写体の存在感を際立たせる。

HASSELBLAD XCD 3,2-4,5/20-35E

超広角ズームレンズ「XCD 3.2-4.5/20-35E」は、焦点距離16～27mm（35mm換算）、開放絞り値はf/3.2-4.5。風景、建築、ポートレートなどあらゆるシーンで高品質なビジュアルを撮影できる。

掲載元：HASSELBLAD公式サイト

掲載元：HASSELBLAD公式サイト

Hasselbladの世界を存分に体感できる2日間、気に入った製品はその場で購入もできる。カメラ愛好家なら、訪れてみる価値はありそうだ。

Hasselblad タッチ＆トライ in ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba
会場：ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba 3F カメラコーナー
所在地：東京都千代田区神田花岡町1-1
開催日：8月29日（金）、30日（土）
開催時間：11:00～18:00
トークイベント：セキド Hasselbladテクニカルセールス（製品プレゼンテーション） 8月29日（金）13:00～／15:00～
西尾豪氏 8月30日（土）11:00～／15:00～
参加費：無料、予約不要
Hasselblad公式X（セキド社運営）：https://x.com/with_Hasselblad
公式サイト：https://www.hasselblad.com/ja-jp/

PR TIME：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000986.000016343.html

（IGNITE編集部）