2020年に日本に上陸し、当時アウトドア業界で大きな話題になったブランド「ヘブンテント」。同ブランドが今年、3年ぶりに新作を発表。

“ブランド史上でもっとも自由”とうたうフルフラット構造のハンモック「ヘブンテント スペクター」を、8月21日(木)から10月29日(水)までの期間、応援購入サービス「Makuake」で先行販売する。

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「ヘブンテント」3年ぶりとなる新作が登場

「ヘブンテント スペクター」は、重量がわずか524グラムと驚くほどに軽いハンモック。持ち運びが苦にならない分、登山やキャンプ、フェスなど、あらゆるシーンでの活躍が期待できる。

フルフラットになるから長時間寝転んでも快適。「ヘブンテント」が新作ハンモックを3年ぶりに発表

また、メッシュ素材でできている点も魅力の一つ。視界を遮らないため、見晴らしの良いところに張ればそのまま周囲の景観を楽しめる。

“完全フルフラット”になるから楽な姿勢をキープ

しかしながら何と言っても、このハンモック最大の特徴はブランドが特許を取得した“完全フルフラット構造”を取り入れている点にある。

ハンモックといえば、横になると腰が沈み“くの字”のような姿勢になってしまうものがほとんど。だが同製品はフルフラット構造を採用しているため、腰や背中に負担をかけず自然な姿勢で横になれる。たとえ長時間であってもゆったりと休めるはずだ。

フルフラットになるから長時間寝転んでも快適。「ヘブンテント」が新作ハンモックを3年ぶりに発表

ヘブンテントの他製品にも再び注目が集まる

このほかに、ヘブンテントがどのようなアイテムを打ち出してきたのか気になる人もいるだろう。

日本では、自社ブランド開発や海外製品のプロデュースを手がけるALATAMA社が国内唯一の総代理店としてヘブンテントのアイテムを展開。その魅力をアウトドア好きに向けて発信している。

例えば、同社がECストアで販売している「ヘブンテント スタンダード」はヘブンテント スペクターと同じくフルフラット構造を採用したハンモックだが、こちらはフライシートや蚊帳も付属しており本格キャンプに適している。木がない場所にも設置できる汎用性の高さも大きな魅力だ。

今回登場するヘブンテント スペクターも、ブランドが積んできたノウハウやこだわりを詰め込んだ品であることはまず間違いない。既にハンモックを一本は持っている人もチェックしてみて損はないだろう。

「ヘブンテント スペクター」Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/havenspectre/
「ヘブンテント」公式サイト:https://nafrocamp.com/pages/haventent

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000020476.html

(IKKI)

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