ドイツの世界的音響機器メーカー「Sennheiser(ゼンハイザー)」が創立80周年を記念し、革新と卓越性への揺るぎないこだわりを体現するスペシャルコラボレーションとして特別版ヘッドフォン「ABYTS Edition MOMENTUM 4 Wireless」を発売。

ライフスタイルブランド「ABYTS」とのコラボによるもので、「Sennheiser」のサウンドにおける伝統と、「ABYTS」を設立した俳優・佐藤健氏の洗練された美意識が融合した特別な一台だ。

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音楽をより深く体験するためのツールとしてコラボ

「Sennheiser」は1945年創業。以来、「感動的な音体験を生み出すこと」を原点に、常に音の未来を切り拓き、驚きと感動を届けるサウンドを追求している。

世界最高峰のステージから静寂なリスニングルームといったあらゆる場所で、「Sennheiser=真に響く音」という信頼を構築。ヘッドホンやサウンドバーなどでは高品質な聴覚体験を提供している。

その「Sennheiser」が創立80周年を記念し、「ABYTS」とのコラボによる「ABYTS Edition MOMENTUM 4 Wireless」をリリースした。

佐藤健氏とコラボ!「Sennheiser」×「ABYTS」ならではの確かな存在感を放つ特別なヘッドフォン登場

きっかけは佐藤氏がプロデュースを手がけたNetflixオリジナル作品「グラスハート」。作品のテーマの一つである音楽をより深く体験するためのツールとして生まれた。

雑音を抑え、クリアな通話品質を実現

ベースモデルとなる「MOMENTUM 4 Wireless」は、音質だけでなくデザインにもこだわるすべての人に向けて設計。

佐藤健氏とコラボ!「Sennheiser」×「ABYTS」ならではの確かな存在感を放つ特別なヘッドフォン登場

掲載元:Sennheiser公式サイト

特筆に値するのは独自機能により周囲の雑音を抑え、クリアな通話品質を実現していること。最大60時間の長時間使用も可能だ。

佐藤健氏とコラボ!「Sennheiser」×「ABYTS」ならではの確かな存在感を放つ特別なヘッドフォン登場

掲載元:ABYTS公式サイト

特別仕様となる「ABYTS Edition MOMENTUM 4 Wireless」は、ブラックボディにブロンズオレンジのラインとロゴプレートがアクセント。左側のハウジングには、“abyts tokyo”の文字がレーザーで刻印されている。

佐藤健氏とコラボ!「Sennheiser」×「ABYTS」ならではの確かな存在感を放つ特別なヘッドフォン登場

掲載元:ABYTS公式サイト

なお、外装はコラボレーション仕様の特別パッケージを採用。持ち運びにも便利な“abyts tokyo”の文字入り専用ケースも付属している。

佐藤健氏とコラボ!「Sennheiser」×「ABYTS」ならではの確かな存在感を放つ特別なヘッドフォン登場

掲載元:ABYTS公式サイト

佐藤健氏とコラボ!「Sennheiser」×「ABYTS」ならではの確かな存在感を放つ特別なヘッドフォン登場

掲載元:ABYTS公式サイト

実用性と美意識を両立させた1台

「ABYTS」は、佐藤氏が2020年に設立した「シンプルさ」「品質」「個人の表現」という価値観に根ざしたライフスタイルブランド。

今回のコラボに対して、佐藤氏は「自分の作品をできる限り没入感のあるサウンド環境で体験してもらいたいとずっと思ってきました。Sennheiserとなら、その想いが現実になります」とコメントしている。

佐藤健氏とコラボ!「Sennheiser」×「ABYTS」ならではの確かな存在感を放つ特別なヘッドフォン登場

掲載元:ABYTS公式サイト

「ABYTS Edition MOMENTUM 4 Wireless」の販売は、ABYTS公式サイトのほか、Sennheiser公式サイトや取扱店でも順次開始。

実用性と美意識を両立させた、「Sennheiser」×「ABYTS」ならではの確かな存在感を放つ一台。「音楽を深く味わいたい」「音楽に没入したい」といった時間に、静かに寄り添ってくれるだろう。

ABYTS Edition MOMENTUM 4 Wireless
価格:59,950円(税込)

ABYTS公式サイト:https://abyts.com/products/abyts-edition-momentum-4-wireless-resale
Sennheiser公式サイト:https://www.sennheiser-hearing.com/ja-JP/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000168099.html

(倉岡明之進)

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