高品質でデザイン性が高く美しい色合いで、日本でも人気があるフランスのキッチンウェアブランド「ル・クルーゼ」。同ブランドは、8月20日(水)より“和のおもてなし”をテーマにしたコレクション「ジャポネスク」の販売を開始した。
和洋どちらの食卓にも合う洗練されたアイテムは、いつもの料理を一段と美味しく演出してくれるだろう。
創立100周年のル・クルーゼから「ジャポネスク」新登場
1925年、フランス北部の小さな村フレノワ・ル・グランで誕生した「ル・クルーゼ」。職人の手仕事による、高い機能性と使い心地のよさ、色鮮やかな調理器具を製造する、キッチンウェアブランドの先駆者として有名だ。
ブランドアイコンである鋳物ホーロー鍋は、熱伝導に優れ蓄熱性が高く、食材を美味しく仕上げるという機能性の高さはもちろん、ダイニングにも置きたくなる心躍る色合いと、流麗な曲線の美しさを持つデザイン性の高さも世界中が愛用する理由だろう。
そんな「ル・クルーゼ」は今年で創立100周年を迎え、“和のおもてなし”をテーマにした「ジャポネスク」コレクションを発表した。

掲載元:ル・クルーゼ公式サイト
日本の伝統色で3色のトリコロールカラーを表現
同コレクションは、フランスの赤・青・白の3色のトリコロールカラーを、日本の伝統色「ガーネット(深蘇芳)」「アガべ(鉄紺)」「ホワイトラスター(月白)」の色で表現した。伝統的な美しい色と「ル・クルーゼ」らしいモダンなフォルムが融合したアイテムは、食材の色を引き立て、和洋どちらの料理にもなじむ、上質な食卓を演出する。
第1弾として、日本で開発したシェイプである鋳物ホーローウェア「ココット・エブリィ」を中心に、スチールホーローウェア2種、そして料理を美しく引き立てるストーンウェアのラインアップが登場する。
「ジャポネスク」コレクションが提案するのは、旬の食材の彩りを楽しめる“OBANZAI(おばんざい)”のある食卓。京都の日常的な“OBANZAI”は、採れたての食材や身近にある食材を手間をかけずに仕上げる惣菜のことだ。伝統美とモダンなフォルムが融合した「ジャポネスク」のストーンウェアはまさに、季節の恵みを楽しむ“OBANZAI”との相性も抜群だ。

深く優美な「鉄紺色」の存在感のある鍋シリーズ
藍染めを繰り返して生まれる深く美しい青「鉄紺」で統一した、3シェイプの鍋が「ジャポネスク」コレクションで登場する。

ココット・エブリィ(18cm:33,000円・20cm:36,300円)

EOS キャセロール(20cm:15,400円)

EOS ソースパン(16cm:12,100円)
日本の伝統色3色を用いたストーンウェアシリーズ
1200度の高温で焼き上げられる陶器と磁器の中間的なストーンウェアからは4種類が登場。

ストーンウェアの「ジャポネスク」コレクションは4型で各3色展開

ネオ・シャロー・ディッシュ (22cm:3,960円)

ネオ・ラウンドプレート(17cm:2,640円)

ネオ・ボール(M:2,640円)

ネオ・ボール(S:2,090円)
落ち着きのあるカラー展開の「ジャポネスク」コレクションは、日常的なお惣菜からハレの日のご馳走まで、さまざまな料理にぴったり。フランスのエスプリと和の美しさが融合するテーブルを楽しもう。
ル・クルーゼ「ジャポネスク」コレクション
発売日:8月20日(水)~
公式サイト:https://www.lecreuset.co.jp
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/lecreusetjapon/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000169.000003501.html
(ERIKO T)
※価格は全て税込