創業100年以上の歴史を持つアメリカのミキサーブランド「キッチンエイド」から、待望のコードレスモデルシリーズが、全国の百貨店や専門店などで9月1日(月)より発売される。
ラインナップはハンドミキサー、フードプロセッサー、ハンドブレンダーなど5種と専用のバッテリー。
コードレスで幅が広がる調理の自由
これまでキッチン家電の大きな課題だった“電源コードの制約”を解消したのが、この「キッチンエイド コードレスモデル」だ。
専用のリチウムイオンバッテリーは、3時間の充電で十分なパワーを蓄え、1本でシリーズ全モデルに対応。場所を選ばず、ダイニングテーブルでの調理やアウトドアでの使用、さらにはコンセントの少ない賃貸住宅のキッチンでも快適に使える。
ハンドミキサーは7段階速度とソフトスタート機能で食材飛び散りを防止し、フードプロセッサーは1.2Lの大容量カップで刻む・混ぜる・砕く、さらには泡立てまでを一台でこなす。ブレンダーやジューサーはドリンクやスープ作りに最適で、コードレスならではの「持ち運べる家電」としての価値も大きい。

静音×パワフル、日常使いを快適に
今回販売開始する同モデルは、低電圧・高トルク型DCモーターを搭載し、調理に必要なパワーをしっかり確保。パン生地のこね作業やスムージー作りといった負荷の高い調理もスムーズにこなす。しかも静音設計のため、早朝や夜遅くの調理でも周囲を気にせず使えるのが魅力だ。
フードプロセッサーの蓋には液体注入用の穴があり、ドレッシングやソース作りをノンストップで行える仕様。ハンドブレンダーには着脱式の鍋用ガードが付属し、鍋の中で直接ブレンドしても傷を付けない。
さらに、パーソナルブレンダーは475mLのジャーとトラベルリッド付きで、そのまま持ち運びも可能。日々の時短調理にも、特別な日の料理にも活躍する一台だ。

100年以上愛されるブランドの新章
1919年に設立された「キッチンエイド」は、世界中の家庭とプロの現場で信頼され続けるミキサーブランドだ。
1986年には世界最大級の家電メーカー、ワールプール・コーポレーションのグループ企業となり、ブレンダー、コーヒーメーカー、食洗機など、生活を豊かにする家電を次々に開発。今回のコードレスシリーズは、その伝統と革新が融合した新たな章の幕開けだ。

キッチン家電における自由度という新たな価値を提案する同ブランドのコードレスシリーズ。コードに縛られないことで、料理のスタイルも、楽しみ方も大きく広がるだろう。次世代の“使いたい場所で使える”家電を、この機会に手にとってみたい。
KitchenAid コードレスモデル
発売日:9月1日(月)
価格:ハンドミキサー、5カップフードプロセッサー、ハンドブレンダー、パーソナルブレンダー、シトラスジューサー/各19,800円、リチウム イオンバッテリー/9,800円
公式オンラインストア:https://www.synergytrading.co.jp/store/kitchen_aid.html
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000043680.html
(kyoko.)
※価格はすべて税込