時計ベルトブランドの「KUNISTEIN(クニスタイン)」は、9月2日(火)に全国の直営店舗「石國商店」および百貨店内店舗にて「クニスタインフェア」を開催。同フェアでは数量限定の復刻アイテムも取り扱う。
日本最古の時計ベルトメーカーによる純国産のレザーベルトは、その美しさと機能性によってどんな高級時計にも似合う気品を感じさせる。
機能性と審美性の両立を追求した時計ベルト
「クニスタイン」は、日本最古の時計ベルトメーカーである「石国」が展開するレザーベルトのハイエンドブランドだ。
1969年の誕生以来、百貨店や高級時計専門店における“特選品”として、素材選定・革加工・縫製のすべてを国内で一貫して行い、丁寧に製品化を続けている。
特徴的なのは、耐汗性に優れた「隠しミシン」構造を日本で初めて取り入れるなど機能性と審美性の両立を追求する独自の技術姿勢で、現在も国内製造にこだわっている。

クラフトマンシップと技術による唯一無二の逸品
こだわりが詰まった同ブランドの時計ベルトは、ひと目で“違い”がわかる。革選びから裁断、縫製、仕上げまで、すべて熟練の職人による手作業で作られている。
なかでも、同ブランドを象徴する“へり返し仕立て”は、0.1ミリ単位で革を漉きながら調整する高度なもの。卓越した職人ならではの技術で、美しさと装着感のよさを両立させた。
真摯なものづくりへの姿勢と、高級時計にも似合う気品ある仕上がりへの追求が、同ブランドを唯一無二の存在へと押し上げている。

匠の腕が生きる高い技術と独自の加工
同ブランドが誇る“へり返し仕立て”と“隠しミシン”という匠の技について見てみよう。
表革を裏側に巻き込む“へり返し仕立て”は、革ベルトとして最上級の美しさといわれる仕立てだ。装飾を削ぎ落とすことで素材の質感を引き立てつつ、装着感に優れた仕上がりを実現している。
そして、縫い目を出さない“隠しミシン”は、「石国」が世界に先駆けて開発した技術。ミニマルな造形美だけでなく、汗の染み込みを抑え、見た目と機能を両立している。

全国15店舗で一日限りのフェアを開催
9月2日は「“クニ”スタインの日」ということで、全国15店舗で一日限りの「クニスタインフェア」を開催する。
同フェアでは、裏表両面にクロコダイルの本革を使用している「復刻版“クロコベリーR”(2025 Limited Edition)」を数量限定で販売。
また、同ブランドのベルトを購入すると、オリジナルタンブラーまたはオリジナルクロスのプレゼントもある。


卓越したクラフトマンシップによる気品あるレザーベルトが、いつもの装いを格上げするだろう。
クニスタインフェア
開催日:9月2日(火)※一日限り
対象店舗:直営店舗「石國商店」(都内5店舗)及び、全国の百貨店内店舗(東武百貨店、髙島屋、そごう)
店舗一覧ページ:https://1492.co.jp/store/
石国公式サイト:https://1492.co.jp
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000163830.html
(田原昌)
※プレゼントは数量限定のため、なくなり次第終了