優れた光沢感やドレープ性が魅力。ウール製の日本産デニム「MAF WOOL DENIM」が大丸東京店に登場
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ウールの強みをデニムパンツへと注ぎ込む。

ファッション用のテキスタイルを手がけるニッケテキスタイル社が、“どこまでも美しい”をコンセプトに掲げるアイテム「MAF WOOL DENIM」を大丸東京店9階の複合型体験ストア「明日見世-asumise-」に出品。

11月11日（火）までの期間限定で展示販売を行う。

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ニッケテキスタイル社のウールへの挑戦

ニッケテキスタイル社をはじめとするニッケグループが、もうじき創業130周年を迎える。この節目を前にして、同グループは「ウールのカジュアル化」というテーマを掲げ新しい市場へと挑戦。

ニッケテキスタイル社でも、ウール本来の美しさや強みを最大限に活かしたアイテム「MAF WOOL DENIM」を開発しその認知を広げている。

ウール素材の利点をデニムに注ぎ込む

通常、デニムは綿から作られるのが主流だ。しかしながら、ニッケテキスタイル社は前述の通り、そんなデニムをあえてウールで製作。

ウールは吸放湿性に優れ、夏でも蒸れにくく快適に着用できる点が魅力。さらに色落ちもしにくいため、衣類としての美しさを長期間にわたり維持できる。

今回のデニムは、それに加えて柔らかさや光沢感、ドレープ性といったウールの強みを際立たせ、上品な印象を演出できるように仕立てた。

また、肌触りにも優れたものがある。MAF WOOL DENIMには、ウールのプロが厳選した希少な「スーパー140s」という極細原毛が使用されている。

それをウールの扱いに長けた尾州地区で丁寧に織り上げ、快適に履けるよう質感まで追求。縫製は、デニム産地として有名な児島地区の職人たちが担当するなど、素材と縫製の両面にまでこだわった。

明日見世-asumise-でMAF WOOL DENIMの実物をチェック

今回、明日見世-asumise-にはメンズとレディースの両ラインが登場。

優れた光沢感やドレープ性が魅力。ウール製の日本産デニム「MAF WOOL DENIM」が大丸東京店に登場

メンズについては、サイズが31～37インチでの展開。ストレートの上品なシルエットで仕立てているので、休日だけでなくビジネスシーンでもキレイに着こなせる。

なお、MAF WOOL DENIMは現在、Makuake STOREからも購入することが可能だ*。なかなか大丸東京店へと足を運ぶ機会がない人はこちらから買い求めるのもアリだろう。

オンオフで活躍する上質なデニムを求める人はチェックしてみてはいかがだろうか。

MAF WOOL DENIM
価格：41,800円（税込）
商品ページ：https://store.makuake.com/products/8109167083744

明日見世-asumise-公式サイト：https://dmdepart.jp/asumise/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000091940.html

（IKKI）

* 2025年8月22日（金）時点

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