「湯葉と豆腐の店 梅の花」がプロデュースする創作中華の店「チャイナ梅の花」。同店が、毎年恒例となっている人気のおせち料理「和中おせち」の予約受付を9月1日(月)より開始する。

和中おせちは離島を除く九州地区のみが配送可能エリアとなっており、福岡県の福岡市東区や久留米市、佐賀県にある店舗でも受け取ることが可能だ。帰省や旅行などでおせちを受け取れる見込みがある人は、この機にチェックしてみては。

2026年のおせちの受付がスタート。「チャイナ梅の花」が手が...の画像はこちら >>

「チャイナ梅の花」のおせちが今年も登場

今年も、「チャイナ梅の花」からは新春の食卓を華やかに彩る和中おせちの三段重が登場。中身は4人で食べるのにちょうど良い量で、本格的な中華料理と伝統的な和食を組み合わせた豪華な構成となっている。価格は税込29,200円。

なお、三段重の引き渡しは12月31日(水)を予定しており、消費期限は翌1月1日(木)まで。数量限定の品となるだけに、同店のおせちが気になった人は早めに予約するのがおすすめだ。

和中の料理を詰め込み豪華な三段重に

しかしなんといっても、おせち料理といえば気になるのはその中身。

「チャイナ梅の花」の和中おせちは、上段に高級食材のフカヒレと鮑を使った「フカヒレと鮑の醤油煮込み」をぎっしりと。華やかな料理が新年の特別感を盛り上げる。

2026年のおせちの受付がスタート。「チャイナ梅の花」が手がける豪華な和中おせちに注目!

中段には、チャイナ梅の花が誇る中華料理が勢ぞろい。「豚角煮の黒酢あん」や「帆立のXO醤 紅ズワイ蟹爪添え」、さらには「牛ハラミと烏賊の麻辣醤炒め」など、多彩な味わいを楽しめる構成だ。香ばしい「ソフトシェルシュリンプのチリソース」も食欲をくすぐる。

2026年のおせちの受付がスタート。「チャイナ梅の花」が手がける豪華な和中おせちに注目!

下段には、和の伝統的なおせち料理が揃う。「柚子入り伊達巻き」「湯葉入り紅白かまぼこ」「鮭昆布巻き」「紅白なます」など縁起の良い料理に加え、「栗きんとん」や「黒豆」「数の子」といった定番食材も入れ込んだ。

さらに「高野豆腐と野菜の湯葉巻き」など、梅の花らしい創作和食も取り入れ、同店独自の色も出している。餅花飾りを添えて、新年の祝いにふさわしい華やかさを演出しているのもこの重の特徴だ。

2026年のおせちの受付がスタート。「チャイナ梅の花」が手がける豪華な和中おせちに注目!

なお、上段と中段の料理は箱から取り出して電子レンジで温めることも可能。本格的な中華の味を自宅で堪能したい人は試してみてほしい。

2026年のおせちの受付がスタート。「チャイナ梅の花」が手がける豪華な和中おせちに注目!

伝統的な和の品々に本格中華の彩りを添えた「チャイナ梅の花」の和中おせち。家族や大切な人々と共に迎える正月の席を華やかに盛り上げてくれること間違いなしの品と言えそうだ。

「チャイナ梅の花」和中おせち申込ページ:https://business.form-mailer.jp/fms/412d567b299514

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000180.000079479.html

(IKKI)

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