9月19日(金)、大阪2号店目となる「ブルーボトルコーヒー 心斎橋カフェ」がオープンする。
同店では、モーニングからディナー後のリラックスタイムまで、1日を通して楽しめるバラエティ豊かなメニューを用意。
丁寧に淹れたスペシャルティコーヒーとともに、一息つきたい。
大阪の歴史と地域性に着想を得た、隠れ家のような空間
同店は、大阪の伝統的な商人気質と現代の国際的感性が融合し、常に革新的なカルチャーやライフスタイルを発信してきた心斎橋エリアに「Luxe Retreat(リュクス リトリート=ラグジュアリーな隠れ家)」をコンセプトに誕生。
建物のコンクリートが醸すブルータリズムの厳格さに、あたたかみのある木材家具やテキスタイルを採用し、コーヒーをゆったりと楽しめる居心地の良い空間となった。
インテリアには、ランドマークのひとつである通天閣の幾何学的美しさをポリゴナル要素として現代的に表現し、また豊臣秀吉の黄金の茶室からインスピレーションを得た上質なゴールドマテリアルも取り入れ、洗練されたラグジュアリーなコーヒー体験を創造する。


愛犬とともにゆったりと過ごせるテラス席
天気の良い日は、全44席の広々としたテラスでリラックスした時間を過ごすのもおすすめ。
愛犬用の「ドッグトリーツ」やリードフックなどを用意しているので、愛犬と一緒にテラス席でコーヒータイムが楽しめる。

朝から夜まで活用できる大阪ならではのカフェ
「心斎橋カフェ」では、注文を受けてからバリスタが丁寧に淹れるスペシャルティコーヒーをはじめとするドリンクを、フルメニューで用意している。

季節ごとに異なる味わいが楽しめるシーズナルラテは、コーヒー文化のルーツにインスピレーションを得た「ブラック カルダモン ラテ」や、ブルーボトルコーヒーらしい「アフォガート」が楽しめる。
フードには、大阪エリア初となる「グリルドチーズサンドイッチ」などのパンメニューや、カフェタイムにおすすめのデザートなどをラインナップした。

オープンを記念した限定&先行発売アイテム
ゲストのコーヒーライフを彩るアイテムには、同店のオープンを記念して、ここでしか手に入らない限定アイテムや先行発売アイテムを用意した。
「ブルーボトルコーヒー」のオリジナルデザインで制作した「エッセンシャリスト マグ」(3,300円)は、同店で先行販売する。
ニュージーランド産の希少なカオリン(白磁粘土)を原料とし、手作業で仕上げられている同アイテムは、個体ごとに異なる表情から熟練の職人による技術と静かな情熱が感じられ、日々のコーヒータイムのひと口に奥行きを添えてくれる。

また、同店にて数量限定で販売する「アポリス ランチバッグ リミテッドバージョン」(9,680円)は、サステナブルで耐久性に優れたナチュラルゴールデンジュート(麻)を使用して制作したランチバッグだ。

空間の随所に散りばめられたリュクスな“大阪らしさ”を感じながら、ゆったりとおいしいコーヒーを楽しみたい。
ブルーボトルコーヒー 心斎橋カフェ
オープン日:9月19日(金)
所在地:大阪府大阪市中央区南船場4-7-23 心斎橋TKビル1階
営業時間:8:00~19:00
アクセス:地下鉄御堂筋線「心斎橋駅」3番出口より徒歩約4分
公式オンラインストア:https://store.bluebottlecoffee.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000048883.html
(田原昌)
※価格は全て税込
※発売日や提供期間は予告なく変更となる可能性あり