和歌山県のみなべ町を拠点とするクラフト梅酒ブランド「みなべクラフト梅酒」が、新たなブランドアンバサダーを迎え、活動の幅を広げるとともに奥行きを深めていく。

さらに、来たる9月には、初のフラッグシップ店となる「MINABE CRAFT UMESHU Liqour Boutique」を東京・学芸大学にオープンする。

「みなべクラフト梅酒」が新展開!学芸大学に初のフラッグシップ...の画像はこちら >>

南高梅を使った「Farm to Table」な梅酒

梅のトップブランドである「紀州南高梅」が生まれた和歌山県のみなべ町は、国内第1位の梅の産地として知られる。

「みなべクラフト梅酒」が新展開!学芸大学に初のフラッグシップ店&新たなコラボに注目

そして、その地を拠点とする同ブランドでは、自家農園で栽培した南高梅を使った「Farm to Table」な梅酒を“クラフト梅酒”と呼び、その魅力的な味わいを世界に向けて発信している。

「みなべクラフト梅酒」が新展開!学芸大学に初のフラッグシップ店&新たなコラボに注目
みなべクラフト梅酒 代表の高田遼さん

みなべクラフト梅酒 代表の高田遼さん

「CENSU TOKYO」&「Quarter Room」と新コラボ

同ブランドの看板商品である「Yii(No.9)」は、和歌山県産ボタニカルを贅沢に使用した「榊ジン」で漬けたクラフト梅酒。

紀州南高梅の芳醇な香りと柔らかな酸味、ジンならではのスパイシーさが複雑に絡み合う味わいは、ソーダで割るだけで、芳醇なカクテルのように楽しむこともできる。

「みなべクラフト梅酒」が新展開!学芸大学に初のフラッグシップ店&新たなコラボに注目

そして、今夏からは香港発のジャパニーズレストラン「CENSU TOKYO」と、世田谷代田のカクテル・バー&スタジオ「Quarter Room」をアンバサダーに迎え、みなべクラフト梅酒を使ったコラボメニューや各種イベントを両店で展開していくという。

「みなべクラフト梅酒」が新展開!学芸大学に初のフラッグシップ店&新たなコラボに注目
Quarter Room オーナーの野村空人さん(左)、CENSU TOKYO オーナーの金須郁幸さん(右)

Quarter Room オーナーの野村空人さん(左)、CENSU TOKYO オーナーの金須郁幸さん(右)

日仏中のエッセンスを取り入れた「CENSU TOKYO」では、自由な発想で創り上げる新感覚の“IZAKAYA”料理を提供中。

一方、“アートとカクテルの融合”をテーマにした「Quarter Room」では、ギャラリーで絵画を鑑賞するような感覚で、オトナのカクテル時間を楽しむことができる。

夏のダメージがたまっている身体に、和歌山県産ボタニカルの癒しを注入してみたい。

みなべクラフト梅酒「Yii(No.9)」
価格:8,800円(税込)
内容量:500ml
アルコール度数:26%
原材料:ジン(和歌山県製造)、南高梅(和歌山県みなべ町産)、てんさい糖
オンラインショップ:https://minabecraftumeshu.jp/products/yii

CENSU TOKYO
所在地:東京都渋谷区神宮前2-12-9
公式サイト:https://censutokyo.com/

Quarter Room
所在地:東京都世田谷区代田5-10-7
公式Instagram:https://www.instagram.com/quarter_room_tokyo

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000091374.html

(zlatan)

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