“町にそっと暮らす”を叶える宿。倉敷美観地区に一棟貸しの宿泊施設「泊葉」が誕生
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岡山県・倉敷美観地区の中心に、新たな一棟貸しの宿泊施設「泊葉 – HAKUHA -（はくは）」が誕生する。コンセプトは、「一枚の葉のように、町にそっと暮らす。」

歴史ある景観と現代の快適さが調和する空間で9月12日（金）からの宿泊開始に先駆け、8月27日（水）より予約受付がスタートした。

一日一組限定、町に寄り添う静かな滞在

「泊葉」は、美観地区に調和する木造建築を活かした一棟貸しの宿泊施設。築年の趣を残した梁や柱に加え、最新の水回りや空調、Wi-Fiを備えた快適な空間が広がる。

一日一組限定、最大8名まで宿泊可能なため、家族やグループでもゆったりとした時間を過ごせる。

観光名所へのアクセスも抜群で、宿に戻れば町の風情をそのまま感じるような滞在体験が待っている。

歴史と現代が調和する一棟貸し

施設の所在地は、倉敷市東町の美観地区内。リノベーションされた木造二階建ての建物は、周囲の町並みに溶け込むよう佇み、訪れた人を迎える。

室内にはキッチンやバス、トイレ、エアコンを完備。自炊もできる仕様で、より暮らしに近い時間を楽しめる。建物の持つ静けさと、現代的な快適性の両立が、この場所ならではの“特別な日常”を演出してくれる。

美観地区に、新たな「住」の選択肢を

運営するダブルツリーは、地域の「移・食・住」を支える多角的な事業を展開しており、「泊葉」はその中でも「住」の領域における新たな挑戦として誕生した。

施設名に込められたのは、“町にそっと暮らす”という姿勢。観光地をめぐる滞在ではなく、町に馴染むように過ごす宿として、訪れる人と地域との新たな関係を育んでいく。

旅先でただ泊まるのではなく、町にそっと“暮らしてみる”ような時間を、倉敷で味わってみてはいかがだろうか。

美観地区一棟貸し 泊葉 – HAKUHA –
所在地：岡山県倉敷市東町1-21
構造：木造2階建て（1室／最大8名）
宿泊料金：82,000円（税込）～（時期により変動）
チェックイン：15:00～
チェックアウト：～10:00
設備：キッチン・バス・トイレ・エアコン・無料Wi-Fiなど

公式サイト：https://hakuha.jp/
公式Instagram：https://www.instagram.com/hakuha_kurashiki/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000097112.html

（山之内渉）

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