秋の味覚とビールを堪能する特別な体験。「LOKAL HOUSE」で楽しむ季節限定メニュー

大阪・京町堀のホテル「voco大阪セントラル」に併設されたイタリアンレストランとカフェ＆バー「LOKAL HOUSE」が、栗・南瓜・ピスタチオを用いた秋限定メニューを提供開始した。

イタリアンディナーコースから、飲み放題付きのビアホール、ユニークな野菜かき氷まで、五感を満たす新たな食の体験が始まる。

旬食材を活かした秋のイタリアンコース

同店の秋ディナーコースは、「Mare（マーレ）」「Terra（テッラ）」「Mare e Monte（マーレ エ モンテ）」の3種。シチリアとトスカーナを軸に、海と大地の恵みを一皿に凝縮している。

共通の前菜盛り合わせは、「海老とアボカドの包み揚げ」「焼き栗とマスカルポーネ」「長芋のコラトゥーラ風味」など、4種を岡持弁当スタイルで提供。蓋を開けた瞬間、秋の香りが広がる。

メインは「メカジキのグリル ピスタチオ風味」や、「鶏むね肉のインボルティーニ 黒ゴマペーストソース」など、和の要素も加えた多彩なラインナップ。料理ごとにペアリングするワインやカクテルも豊富に揃い、イタリアンの醍醐味を五感で楽しめる。

飲み放題と旬菜が彩るビアホールにも注目

夏から秋へ移り変わる季節に合わせ、同店では「ビアホール」プランを10月31日（金）まで展開中。

生ビールやサワー、カクテル、ソフトドリンクなど12種が飲み放題で、4種の温製料理と5種の冷製料理が味わえる。唐辛子ポークフリット、たっぷりオクラのわさび風味、カラフルフリッタータなど、ビールに合うメニューを厳選。

10月には「オクトーバーフェスト」をテーマに料理内容が一新される予定となっており、時期によって変わる提供内容で訪れるたびに違う楽しみが得られるだろう。気軽に利用できる雰囲気のため、会社帰りの集まりからカジュアルな飲み会まで幅広く活用可能だ。

吹き抜けの開放的なダイニングで季節の味覚とともに乾杯する時間は、残暑を忘れさせてくれるだろう。

「LOKAL HOUSE」が描く秋の食体験

「voco大阪セントラル」の1階に位置する同店は、レストランとカフェ＆バーを併設した多彩なダイニング。ランチは24種の前菜とデザートを楽しむビュッフェ、カフェタイムはパティシエ特製スイーツやアフタヌーンティー、夜はライブ感あふれるイタリアンと豊富なドリンクを提供する。

今季はトマトやトウモロコシを使った野菜かき氷も話題に。特製ドレッシングと練乳、オリーブオイルを重ねることで、まるでイタリアンサラダのような新感覚の一品に仕上がっている。

ホテル直営ならではのホスピタリティと、京町堀という街の空気感が融合し、食事だけでなく滞在そのものが特別な時間に変わる。

秋の味覚を贅沢に取り入れた同店の限定メニューは、ディナーにもカジュアルな一杯にも応える多彩なスタイル。10月末までのビアホールや、11月末までのイタリアンコースは今だけの特別な味覚体験だ。

大阪・京町堀の街並みを望む空間で、季節の一皿とともに秋の夜を楽しみたい。

秋のイタリアンディナーコース
期間：提供中～11月30日（日）
場所：イタリアンレストラン LOKAL HOUSE
所在地：大阪府大阪市西区京町堀1-7-1 voco大阪セントラル1F
時間：17:30～21:30（L.O.21:00）、日曜・祝日17:30～20:30（L.O.20:00）　
料金：6,000円（税・サービス料込）
詳細ページ：https://www.lokalhouse.jp/restaurant-menu/dinner-course/ 　

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000117222.html

（kyoko.）