10月4日(土)・5日(日)の2日間、東京駅から徒歩1分の「TOKYO TORCH Park」にて、日本の蒸溜酒が集結する「JAPAN SPIRITS FESTIVAL 2025」が開催される。
ウィスキー、ジン、ラム、焼酎などを手がける全国30以上の蒸溜所が集う入場無料の同イベントは、飲み比べや蒸溜家との交流を楽しめる特別な2日間だ。
全国の蒸溜所が東京に集う特別な2日間
今回で3回目を迎える「JAPAN SPIRITS FESTIVAL」は、北海道から沖縄まで、日本各地の蒸溜所が一堂に会する貴重な場。国内外のコンペティションで受賞歴を持つウィスキーや、近年注目を集めるクラフトジン、さらに日本オリジンのライスウイスキーまで、ジャンルを横断して体験できる。
会場となる「TOKYO TORCH Park」は東京駅日本橋口から徒歩1分とアクセス抜群で、誰でも立ち寄りやすい立地だ。
会場内では専用コイン制を導入し、好みのブースでコインと蒸溜酒を交換。ストレート、ソーダ割り、トニック割り、さらにはお湯割りまで、シーンや気分に合わせたスタイルで楽しめる。

前売りチケット特典とこだわりブース
同イベントをより楽しむなら、オリジナルグラスとコイン、グラスサコッシュが付いた前売りチケットを購入するといいだろう。ペアチケットはコインが25枚付属し、2人でシェアすれば多彩な蒸溜酒をじっくり味わえる。
また、蒸溜酒だけでなく、こだわりのフードとソフトドリンクブースも充実。広島県尾道市瀬戸田の初収穫グリーンレモンを使った生搾りレモンスカッシュや、東京・日本橋の「おてんとさん」、東銀座の「ごち惣家」が提供するオリジナルフードが並び、酒を飲まない人も楽しめる構成だ。
蒸溜家に直接話を聞きながら新しいボトルを開拓する時間は、バーでは味わえないフェスならではの醍醐味といえるだろう。

進化を続ける日本蒸溜酒シーン
同イベントでは、近年話題を集めるライスウイスキーや、世界的に評価されるクラフトジン、地域ならではのラムや泡盛といった個性派スピリッツまで幅広く登場。日本の蒸溜酒はここ数年で大きな進化を遂げ、海外コンペティションでの受賞や輸出の拡大が進んでいる。
会場では、各蒸溜所が手がける最新のボトルを一度に試せるため、自分好みの味わいや香りを探す絶好の機会だ。さまざまな蒸溜酒を好みに合わせた多彩な飲み方で体験できるのも、同イベントならではの魅力である。

世界に羽ばたく日本の蒸溜酒を、秋空の下でカジュアルに体験できる「JAPAN SPIRITS FESTIVAL 2025」。お気に入りの一杯を見つけるのもよし、蒸溜家との会話を楽しむのもよし。
東京駅前で新たな“推し蒸溜所”に出会う2日間が待っている。
JAPAN SPIRITS FESTIVAL 2025
日時:10月4日(土)・5日(日)各日14:00~19:00 ※ともに開場は13:45
会場:TOKYO TORCH Park
所在地:東京都千代田区大手町2-6-4
料金:前売りチケット2,500円、前売りペアチケット6,000円
チケット購入ページ:https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02uyvbyamrm41.html
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000130056.html
(kyoko.)
※価格はすべて税込