ドイツの腕時計メーカー「Sinn」から、極限の耐久性を発揮するプロユースの新作モデル「EZM 3 S」が登場

世界中のダイバーやパイロットから信頼を寄せられるドイツの腕時計メーカー「Sinn（ジン）」から、この秋、新作モデル「EZM 3 S」が登場。

氷の深淵や巨大な水圧といった視界ゼロに近い状況でのプロフェッショナルな任務のために開発したもので、過酷な環境でも完璧な視認性と確かな時間の計測が可能。

極限的状況でも最高の精度を保証

視認性、機能性を最重要視したドイツ製腕時計「Sinn」。伝統的で精緻な職人技とパイオニア的な革新性を一体化させることによって、極限的状況でも最高の精度を保証する時計を製作している。

水深5000mの高い防水性能や、80,000A/mという驚異の防磁性能のほか、セラミックと同等の耐傷性を備えるテギメント・テクノロジーなど、他ブランドには見られない独自のテクノロジーを数々搭載。

世界中のダイバーやパイロットのほか、GSG9（ドイツ連邦警察局特殊部隊）などのプロフェッショナルたちからも信頼を寄せられている。

中でも、ドイツ警察と関税局の特殊部隊のために開発したのがミッションタイマー「EZM」シリーズ。ドイツ語のEinsatzzeitmesser（アインザッツツァイトメッサー）の頭文字をとったもので、日本語では「出撃用計測機器」と言い換えられる。

「EZM」シリーズは成功しか許されない者たちの最高のパートナーとして、絶大な信頼を獲得。その新モデルが「EZM 3 S」だ。

最先端の技術により極限の耐久性を発揮

「EZM 3 S」の特徴は、外見にも見て取れる。

「EZM 3」シリーズでは初めてテギメント・テクノロジーを組み合わせたブラック・ハード・コーティングを採用。カラーコントラストにより、ダイバーベゼルの視認性を大幅に向上させている。

もちろん機能性の追求に妥協がないのもジンのDNA。マグネチック・フィールド・プロテクションやジン特殊オイルによる温度変化への耐性、Arドライテクノロジーといった最先端技術により極限の耐久性を発揮する。

ドイツ工業規格DIN8310で規定された時計の防水性能に準拠。独立機関から、潜水深度500m（50気圧）までの耐水性および耐圧性における認証を取得している。

また、潜水用安全基準規格DIN8306に基づく性能を搭載。ヨーロッパの潜水機器規格EN250/EN14143に基づいた試験を実施し、独立機関「DNV」による認証も取得している。

掲載元：Shinn公式サイト

プロフェッショナルの信頼を勝ち取るのに、十分すぎるほどのタフさを持ち合わせているのだ。

ストラップ仕様により価格が3タイプ

ムーブメントは、SW200-1（自動巻／26石／28,800振動）。パワーリザーブは約38時間となっている。

掲載元：Shinn公式サイト

価格は、ストラップの仕様によって異なり、ブレスレット仕様が792,000円、テキスタイルストラップ仕様が639,100円、尾錠タイプのシリコンペルト仕様が644,600円となっている。

ブレスレット仕様

テキスタイルストラップ仕様

尾錠タイプのシリコンペルト仕様

一切の妥協をせずに、ジンの真髄を盛り込んだ「EZM3 S」。絶対的な信頼を持って身につけられる1本だ。

EZM 3 S
ケースサイズ：直径41mm×厚さ12.3mm
重量：81g（ベルトを除く）
ベルト幅：20mm
保証期間：3年

Shinn公式サイト：https://sinn-japan.jp/index.html
商品ページ：https://sinn-japan.jp/product/ezm_3_s/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000073936.html

（倉岡明之進）

※価格は全て税込