世界11か国30種以上のワインと、多彩な肉料理が福岡に集う「MEAT&WINE FUKUOKA~お肉とワインの祭典~」が、9月19日(金)より「福岡大名ガーデンシティ」にて開催される。ジューシーなラムチョップから熟成サーロインステーキ、フォアグラムースまで、ワインとの極上ペアリングを堪能できる特別な5日間に注目だ。
ワインと肉の相乗効果が味わえる祭典
「MEAT&WINE FUKUOKA」は、2015年に始まったスパークリングイベントがリニューアルし、“肉とワイン”をテーマに進化したフードフェス。世界各国から厳選された赤・白・スパークリングが集まり、それぞれの個性を引き立てる肉料理がラインナップされる。
フレッシュな白にはトマト油淋鶏やトマトチーズ春巻き、スパイシーな赤には牛サガリステーキやラム串焼き、芳醇なスパークリングにはフォアグラムースが好相性。屋外の開放感あふれる福岡大名ガーデンシティで、グラス片手に“食のマリアージュ”を楽しめる。

個性豊かなシェフが奏でる肉の逸品たち
今年は、ジビエ、ラム、ポーク、ホルモンなど多様な肉料理が集結。
「羊爆味坊」のラムチョップは骨付きならではの豪快さが魅力で、スパイス香る旨味は赤ワインと抜群の相性。「筑豊ホルモン ボタ山」の天道ホルモン鉄板は濃厚な味わいで、ジャポネソースを添えた牛サガリとともに楽しめる。
スペイン料理「Carbo imaizumi」のポルチーニとイベリコ豚ソーセージのパエリアは、旨味たっぷりの米がワインの酸味を引き立てる逸品。「COWSI CAMP」の熟成サーロインステーキや自家製ソーセージ炭火焼は、シンプルながら肉本来の味を堪能できる一皿だ。

福岡の夜を彩るワイン時間。平日夜も休日昼も
同イベントの会期は、9月19日(金)から9月23日(火・祝)までの5日間。平日は17時から夜風を感じながら、休日は昼からワインとともに肉を味わえる。
オリジナルグラス+ドリンク8枚がついた「スタートキット」は前売2,200円、当日2,400円。会場で追加チケット購入も可能なため、気軽に立ち寄って一杯だけ楽しむのもよし、仲間とグラスを傾けて夜更けまで過ごすのもよし。

肉の旨味とワインの香りが織りなす極上のペアリング。ここでしか味わえない料理とワインの出会いが、今年の秋を一層特別にするはずだ。福岡の中心地で過ごす贅沢な5日間を、実際に足を運んで体感してほしい。
MEAT&WINE FUKUOKA
会期:9月19日(金)~9月23日(火・祝)
時間:平日17:00~22:00、土・日11:00~22:00、祝日11:00~20:00
会場:福岡大名ガーデンシティ
所在地:福岡市中央区大名2-6-50
公式サイト:https://meat-wine-fukuoka.com/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000361.000027592.html
※価格はすべて税込
※各日閉場30分前ラストオーダー
※少雨決行、荒天の場合は実施を中止する場合あり
※実施内容は変更になる場合あり