来年3月にグランドオープンを迎える「品川インターシティ」内に、より上質な仕事帰りの1杯を叶えるブルワリーレストラン「YONA YONA TOKYO BREWERY」が誕生する。
同店は駅直結のクラフトビール醸造所併設型レストランとして日本最大の座席数*を誇り、世界的なトレンドでもあるクラフトビール文化をさらに盛り上げていく。
クラフトビールの醸造所を併設する旗艦店
よなよなエールなどで知られる「ヤッホーブルーイング」と多彩な飲食店を展開する「ワンダーテーブル」は2013年から協業をスタート。現在は東京・赤坂の「よなよな BEER KITCHEN」1号店をはじめ、都内で6店舗を展開している。
そして、新たに誕生する「YONA YONA TOKYO BREWERY」では、店内にクラフトビールの醸造所を初めて併設するとともに、過去最大規模の旗艦店にふさわしい新たなサービスやイベントなども構想されている。
ちなみに同店が位置する品川エリアは、複数の大規模な再開発が進み、さらにはリニア中央新幹線の開業が予定されるなど、ビジネスと交通の中心地としてますますの盛り上がりが予想されている。
すっきりした味わい×華やかなホップの香り
36ものタップ(ビールの注ぎ口)を備える同店では、店内で醸造した多種多様なオリジナルのクラフトビールや多彩なペアリングフードを提供していく。
そして、同店のフラッグシップビールは、「仕事帰りの一杯めにぴったりのすっきりした味わいと、クラフトビールらしい華やかなホップの香りが楽しめるビール」というコンセプトで醸造されるという。

画像はイメージ
来たる9月24日(水)~28日(日)、品川インターシティで開催される「大江戸ビール祭り2025秋」では、フラッグシップビールの“プロトタイプ”がいち早く提供され、実際に飲んだゲストの声を反映したブラッシュアップを重ねていく予定だという。
まずはプロトタイプを味わいつつ、来年3月に出会えるであろう“最高の1杯”を楽しみに待っていたい。
YONA YONA TOKYO BREWERY
開業時期:2026年3月を予定
所在地:東京都港区港南2-15-4 B棟部 B1F
アクセス:JR「品川駅」港南口より直結
席数:約200席を予定
公式サイト:https://yohobrewing.com/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000018582.html
(zlatan)
* ビール専門誌「ビール王国」調べ。2025年9月1日(月)時点