新春を祝う宴に、贅沢な京都の美味で彩った「おせち」はいかが。創作料理の店「まんざら本店」では、厳選した旬の京野菜や、この土地ならではの食材などを惜しみなく織り交ぜた、新しい年の門出を彩る贅を尽くしたオリジナルおせち料理の販売を、9月1日(月)から開始した。
数量限定での販売なので、目も舌も満足するおせちを探し中の人は早めにチェックしよう。
掲載元:まんざらオンラインショップ
京都を中心に厳選素材を使った職人技が光るおせち
京都御苑の近くで一際目を引く、大正時代の町家をリノベーションした趣ある店構えの「まんざら本店」。同店では、正月を祝う料理「まんざらのおせち」の販売を開始した。
同店のおせちは、京都の料理店らしく、旬の京野菜はもちろんのこと、丹波地方の特産品である黒豆や栗、亀岡市産の和牛、滋賀県の近江鴨など、関西を中心に全国から厳選した食材を使用している。また、保存料、既製品を使用せず、老若男女問わず楽しめる献立となっているのも嬉しい。


和の伝統と現代的なエッセンスを合わせた二段重と三段重
「まんざらのおせち」は、二段重と三段重の2種類が選べる。献立の一部を紹介しよう。
「壱の重」は、京都丹波の黒豆の蜜煮や丹波栗の栗きんとん、数の子の土佐あえ、姫くわいの揚げ煮など、伝統的なメニューのほかに、京名物の棒鱈と里芋を炊いた“いもぼう”、京都産和牛の時雨煮、三重県鳥羽産茶ぶいり海鼠、北海道産いくらの醤油漬けなどのメニューが加わる。

掲載元:まんざらオンラインショップ
そして、「弐の重」は、カラスカレイの西京焼き、帆立照り煮、蛸の柔らか煮、常節旨煮、活しめ天然車海老の艶煮、サーモンの砧巻き、鮪松風焼きなど、酒のお供にもぴったりの魚介類中心のメニューだ。

掲載元:まんざらオンラインショップ
さらに「参の重」は、おめでたい伊勢海老の唐墨粉焼き、京都宮津天然黒鮑の柔らか煮、神戸牛大和煮と、見た目も華やかで豪華なラインナップになる。

掲載元:まんざらオンラインショップ
和の伝統と現代的なエッセンスを掛け合わせ、ひとつひとつに職人技が光る「まんざらのおせち」は、味わいはもちろんのこと見た目も美しい。おせちを囲む人数や好みに合わせて、二段重か三段重を選ぶといいだろう。
おせちを二つ以上、もしくは三段重を注文すると、オリジナルの日本酒「京まんざら」が1本プレゼントされる。


豪華なおせちは、注文して届くまでの時間もワクワクと楽しめるもの。「今年はいい年になりますように」の願いを込めて、京都の美味を味わいながら新春を祝い一献傾ける新年を楽しんでみたい。
まんざらのおせち
販売期間:9月1日(月)~11月30日(日)
価格:二段重 30,000円(100食限定)・三段重 50,000円(10食限定)
まんざらオンラインショップ:https://manzara-online.jp
PRTIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000161795.html
(ERIKO T)
※価格は全て税込