香りを引き立てるため、温度管理にも気を配りたい……、そんなイメージがあるボルドーの赤ワイン。その概念をくつがえす“冷蔵庫で冷やして飲む”ほうがおいしい「ムートン・カデ・ルージュ・オーガニック・バイ・ピエール」が、9月1日(月)より全国で販売開始となった。

まだまだ暑い夜、キリッと冷えたボルドーと食事とのマリアージュを楽しんでみては。

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ロスチャイルド家の新世代が提案するボルドーワイン

バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルドSAは、ボルドーを拠点とする、家族経営のワインカンパニー。1930年にフィリップ・ド・ロスチャイルド男爵が創設以来95年間にわたり、ボルドーワインの世界的なフラッグシップブランドとして愛され続けている。同社を代表する「ムートン・カデ」は、ワインの世界的なスタンダードセッターだ。

今回、新しく登場した「ムートン・カデ・ルージュ・オーガニック・バイ・ピエール」は、カンパニーの創設者のひ孫にあたる、ピエール・オーグレン・ド・ロスチャイルド氏の名を冠した、まったく新しいコンセプトの赤ワインになる。

この1本は、ロスチャイルド家の3人のひ孫、マチルド・セレイス・ド・ロスチャイルド氏、ナタン・セレイス・ド・ロスチャイルド氏、ピエール・オグレン・ド・ロスチャイルド氏が手がけた、「フレッシュコレクション」の完結編となる。

“冷やして飲む”新感覚のボルドー「ムートン・カデ・ルージュ・オーガニック・バイ・ピエール」が登場

冷やして飲む、オーガニック・ビーガン認証取得のワイン

一番の特徴は、8~10度に“冷蔵庫で冷やす”のが適していること。そして、オーガニック・ビーガン認証取得していることだ。従来のボルドーの赤ワインの重厚で力強いイメージを一新し、タンニンを抑えた軽やかでフルーティーな味わいなので、赤を苦手としていた人にも向くだろう。

ノーズはセージと野いちごのアロマで開き、空気に触れることで赤スグリ、いちご、ラズベリーなどの赤いベリー系果実のノートと、ローズマリーのタッチへと変化。

そして、赤スグリのノートでのフレッシュで繊細なアタックから、口の中ではいちごとラズベリーのフレーバーの繊細に刻まれた構造で展開し、赤い果実とミントのノートでリフレッシングで非常にアロマティックなフィニッシュで終わるという、新感覚を楽しめる。

“冷やして飲む”新感覚のボルドー「ムートン・カデ・ルージュ・オーガニック・バイ・ピエール」が登場

“気分やスタイルに合わせて、もっと自由にワインを楽しんで”、そんなロスチャイルド家の新世代の想いがこもった1本を楽しみたい。

ムートン・カデ・ルージュ・オーガニック・バイ・ピエール
発売日:9月1日(月)
容量:750ml
アルコール度数:12.5度
希望小売価格:2,200円(税込)
品種:メルロー主体
認証:AB(フランス有機農業)認証、ビーガン認証
取り扱い店舗:全国のワインショップ・エノテカ、エノテカ・オンライン
エノテカ・オンライン:https://www.enoteca.co.jp/feature/moutoncadet-organic-music/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000167183.html

(ERIKO T)

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