別荘を所有から共有へ。ISOLA OWNER’S CLUBが那須高原のリゾート別荘を展開

維持費や管理の負担が重く、所有しても利用頻度が限られてしまうー。理想と現実に頭を悩ませる別荘の扱いについて、「ISOLA OWNER’S CLUB」は共同所有という仕組みでその課題を解消。

その第一号物件「NASU EDITION.1」の販売が、10月にスタートを迎える予定だ。夢を叶える新しい提案を見逃せない。

那須高原で叶える、新しい所有のかたち

NASU EDITION.1は、自然と調和する温かみのあるモダンデザインを採用した、落ち着きと洗練を兼ね備える邸宅だ。

高級家具と地域素材を組み合わせたインテリアは、四季の移ろいを背景に豊かな時間を演出する。大型犬の同伴にも対応しており、愛犬家にとっても理想の拠点となるだろう。

従来の別荘所有は、利用頻度の少なさに対して高額な維持費がかかることが難点だった。

ISOLA OWNER’S CLUBは共同所有をベースにすることで、初期投資と維持管理コストを大幅に抑制。不在時のメンテナンスは専門チームに一任できるため、オーナーは利用する時間そのものを最大限に楽しむことができる。

さらに、2027年以降は貸別荘としての運用も導入予定で、資産価値の維持と収益性の両面をサポートする仕組みが整えられている。

所有者だけに開かれる体験と価値

ISOLA OWNER’S CLUBの魅力は、物理的な空間の提供にとどまらない。

オーナーは自動的にクラブメンバーとなり、限定イベントや交流会への参加、ブランド運営への参画機会といった特典を得られる。単なる不動産ではなく「資産×体験×コミュニティ」が結びつくことで、所有の喜びを一層深める。

将来的には他拠点との相互利用も可能になり、まるで複数の別荘を持つかのように多様なライフスタイルを実現できる見通しとなっている。

そんな展望が広がる拠点の第一号に那須が選ばれたのは必然ともいえる。

那須は都心からの利便性に加え、温泉や食文化、アートといった豊かな資源が集積する地でありながら静けさと開放感にも包まれる場所。都市の喧騒を離れ、誰にも邪魔されない時間を大切な人と過ごせる場所として、別荘の原点に立ち返る体験がここにはあるのかもしれない。

資産と余暇を兼ね備える次代の別荘

ISOLA OWNER’S CLUBは、別荘を「持つ」から「シェアする」へと発想を転換し、資産性とライフスタイルを同時に充実させる仕組みだ。NASU EDITION.1を皮切りに、日光や関東近郊のリゾートエリアへと展開する予定であり、将来的にはひとつのブランドエコシステムとして進化していく。

別荘を所有する誇りを保ちながら、わずらわしい負担から解放される――この新しい形は、成熟した世代にとって時間と資産をより豊かに生かす選択肢となるだろう。

ISOLA OWNER’S CLUB「NASU EDITION.1」
販売開始：2025年10月を予定
所在地：栃木県那須郡那須町（詳細は個別案内時に開示）
詳細ページ：https://isolaresort.co.jp/ioc/about/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000166048.html

（Fumiya Maki）