革新的なオーディオスピーカーを展開するイギリスの「KEF」が、スピーカー体験をアップグレードさせるサブウーファーの試聴体験イベントを9月17日(水)に開催。オーディオ評論家の土方久明氏を講師として迎え、ピュアオーディオにサブウーファーを活用した音楽の深みや臨場感を紹介する。
会場は東京・青山のKEF Music Galleryにて、先着18名で参加者を受付中だ。
サブウーファーの試聴体験イベントを開催
同イベントは今年6月に開催された「オーディオイベントOTOTEN2025」のKEFブースにて行った「ブックシェルフ型スピーカー+サブウーファーの2.1ch再生」が好評だったため開催が決定した。オーディオ評論家の土方久明氏を講師に迎え、内容を踏襲して実施する。
会場ではピュアオーディオにKEFスピーカーを組み合わせ、実演しながらわかりやすく解説。オーディオ機器に精通するユーザーはもちろん、初心者の音楽ファンも楽しめる内容で実施する。
定番から上位機種まで、実際のサウンドを体験
イベントで体験できる製品はKEF定番のブックシェルフ型パッシブスピーカー「LS50 Meta(新色)」。サブウーファーは一番人気の小型サブウーファー「KC62」と上位機種の「KC92」、そして最上位機種の「Reference 8b」を用意する。

「LS50 Meta」187,000円(税込・1セット)

「KC62」242,000円(税込・1ピース)

「KC92」352,000円(税込・1セット)

「Reference 8b」979,000円(税込・1セット)
講師はデジタルオーディオ界の第一人者、土方久明氏
講師をつとめる土方氏は、テクノロジスト集団「チームラボ」のコンピューター・ネットワークエンジニアとしての経験があり、現在はハイエンドオーディオやカーオーディオの評論家として活躍するデジタルオーディオ界の第一人者。自身もオーディオマニアであることから、ユーザー目線で製品をレビューしている。

オーディオ界の最前線で確固たる地位を築く「KEF」
BBCの元エンジニア、レイモンド・クック氏によって設立されたKEFは1961年以来、世界中の音楽ファンへ向けて革新的な製品を生み出してきた。ラインアップするコレクションにはワイヤレス・スピーカー、ポータブル・スピーカー、ヘッドフォンなど。自宅はもちろん移動中もハイフィデリティ・サウンドを提供する。設立当初の拠点、Kent Engineering and Foundryにちなんだ「KEF」を冠し、今なお英国ケント州メイドストーンを拠点に製品の製造・開発を行なっている。
世界中の音楽ファンから認められるKBFのイベントは、オーディオ環境にこだわりたいユーザー必見。
KEF Music Gallery TOKYO
所在地:東京都港区南青山5丁目5番6号
イベント詳細・予約:https://jp.kef.com/pages/book-events/1641725859239
※応募にはmyKEF登録が必要
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000088183.html
(hachi)