御殿場プレミアム・アウトレットは、9月1日(月)に新たに誕生した移動型サウナバス「サバス」3号車を体験できるサウナイベント「富士山を眺めて、ととのう。サバス誕蒸祭」を9月13日(土)に初開催する。
静岡茶をテーマにした「ご当地サバス」で、非日常を感じる極上のととのいを味わってみたい。
静岡の風景を満喫する移動型サウナバス「サバス」3号車
「サバス」とは、本格的な薪サウナ体験ができる、路線バスを改造した移動型サウナのこと。引退車両を用いた「サバス」3号車が誕生し、御殿場プレミアム・アウトレットで開催する「富士山を眺めて、ととのう。サバス誕蒸祭」でいち早くサバス体験が叶う。

同車両は静岡県の名産「お茶」をテーマに設計され、茶畑をイメージし段々となった座席のサウナ室からは、窓越しに富士山を眺められる。
水風呂には富士山の地下水を使用。降車ボタンを活用した「蒸気おりますボタン」を押すと、茶畑の水やりを連想させる散水型ロウリュ体験も可能だ。

さらに、スノコには静岡県産の木材を採用するなど、地域に根ざした「ご当地サバス」として上質な体験が提供されている。
ロウリュ、アウフグースで味わう贅沢なととのい体験
同イベントでは「サバス」3号車以外にも、テントサウナ、コンテナサウナ、軽トラサウナといった多彩なアウトドアサウナを一度に体験できる。

コンテナサウナイメージ
静岡名産のお茶やほうじ茶、紅茶ロウリュウや、蒸し器によるリーフ茶の香りの違いを体験でき、沼津特産のみかんの香りのアロマによるロウリュも実施。

お茶ロウリュイメージ
サウナ後には伊豆名産のところてんを味わい、富士山の恵みを受けた地下水の水風呂や富士山の眺望とともに、静岡づくしの“ととのい空間”で上質なリラックスタイムを過ごせる。
さらに、アウフグースを静岡に広めようと活動する県内有志のグループ「ど蒸プロジェクト」による本格アウフグース体験ができる点も見どころのひとつだ。

アウフグース体験イメージ
サウナ愛好家にとっては、静岡の自然とともに上質なサウナ巡りを楽しむ絶好の機会となるだろう。
富士山を眺めて、ととのう。サバス誕蒸祭
開催場所:御殿場プレミアム・アウトレット EAST ZONE P5平面駐車場 特設会場
所在地:静岡県御殿場市深沢1312
開催日程:9月13日(土)
開催時間:1回目 9:30~11:00/2回目 11:00~12:30/3回目 13:00~14:30/4回目 14:30~16:00/5回目 16:00~17:30
参加費用:1.5時間制 4,400円(税込)
参加方法:チケット事前申込*(各回定員40名)
チケット申込:https://peatix.com/event/4493232
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000620.000009047.html
(IGNITE編集部)
*定員に空きがあれば当日参加も可能
※水着の着用が必須
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