北海道のワイン用ブドウリーフを活かした、世界でも稀な炭酸飲料「HOKKAIDO TEA KOMBUCHA」が登場する。ノンアルコールでノンカフェイン。
新しいライフスタイルを求める人々にふさわしい存在となるだろう。
ワイン用ブドウリーフから生まれる全く新しい炭酸飲料
一般的なコンブチャは茶葉を発酵させて作られるが、本商品は北海道のヴィンヤードで栽培されたワイン用ブドウの葉を原料とする点でユニークだ。茶葉にはない爽やかな酸味が炭酸と溶け合い、食事を引き立てる自然な風味を実現。寿司や和菓子にも合わせられる懐の深さがあり、和洋を問わず幅広いペアリングを可能にする。

発酵には酢酸菌と酵母からできた「スコビー」を使用し、酢酸やグルコン酸といった自然由来の成分を生み出す。飲み口はすっきりと軽やかでありながら、奥行きある複雑な香りを感じさせる。ノンアルコールでノンカフェインのため、幅広い世代が安心して楽しめるのも魅力だ。

サステナブルな取り組みと農福連携
HOKKAIDO TEA KOMBUCHAは、サステナブルな発想から誕生した。ブドウの除葉や摘心で出る葉は通常畑に戻されるが、それを原料に活用することで新たな価値を生み出した。さらに、収穫から乾燥、パッケージングに至るまで福祉事業所と協働。農業と福祉を結ぶ“農福連携”の実践は、地域社会に貢献しながら確かな品質を支えている。
北海道内の複数ワイナリーと連携し、地域ごとの個性を反映したブドウリーフを使用している点も特徴だ。それぞれの畑の表情を映し出す多様な味わいは、飲み比べる楽しさを提供する。

暮らしに寄り添う新しい一杯
この飲料は常温保存が可能であり、限られた冷蔵スペースを気にせずストックできる利便性を持つ。冷やして飲めばより引き締まった酸味と香りが際立ち、手土産やアウトドアにも適している。お茶の新しいかたちとして、またワインに代わるノンアルコールの選択肢として、多彩なシーンで活躍するはずだ。
価格は200mlで税込1,404円。9月17日(水)より販売開始となり、オンラインでは新発売記念キャンペーンも実施される。

北海道の自然と発酵文化を背景にしたこの一杯は、食卓や日常に新鮮な驚きをもたらすことだろう。
HOKKAIDO TEA KOMBUCHA
容量:200ml
金額:1,404円(税込)
予約販売開始:9月4日(木)
販売・発送開始:9月17日(水)から順次
※新発売記念価格として9月4日(木)~11月4日(火)の期間中は6本以上のご購入で20%OFFの価格で購入可
公式サイト:https://hokkaidotea.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000116186.html
(Fumiya Maki)