今秋、アメリカ発のフットウェアブランド「Orthofeet(オーソフィート)」が、日本での展開にブーストをかけていく。
足の専門医も認める“プレミアムハンズフリーシューズ”として注目される同ブランドは、屈まずに脱ぎ履きできるハンズフリー機能をはじめ、三層構造のインソールや足の形に合わせたフィッティングパーツを特徴とする。
より多くの人の足にマッチするラインナップ
同ブランドは、生体医工学博士号と機械工学修士号をそれぞれ取得したロン・バー&マイケル・バー兄弟によって1984年に設立。そのきっかけは、兄であるロンが足を欠損してしまった悲劇で、自身のように足に悩みを抱える人に向けたインソールの開発とフットウェアの製作に尽力してきたという。

日本導入2年目となる今季は、実に80種類を超えるモデルを展開。また、ほぼ全モデルで“2幅(ミディアム/ワイド)”を用意し、より多くのニーズと足にマッチするラインナップを取り揃えている。
その他、ブランド初のオーソフィート専門路面店「オーソフィート 新宿」を中心とした直営店に加え、全国各地の百貨店や商業施設にて期間限定イベントを展開していく。
バネが伸び縮みしてスマートな着脱をサポート
屈まずに脱ぎ履きできるハンズフリー機能は、米国特許取得済みという独自のスリッポン技術「イージースリップオンシステム」によって実現。同システムでは、ヒール部分にかかとを支えるカウンターと特殊なバネを内蔵し、着脱時にバネが伸び縮みすることでスマートな着脱と快適な足の動きをサポートする。
また、三層構造のインソールが、足全体をバランスよくホールドしながら着地衝撃を吸収。さらにマイルドロッカー構造のアウトソールと連動することで、足の可動性を高めている。
そして、厚さが異なる2種類の「フィッティングスペーサー」を付属することで、ひとりひとりの足に寄り添ったフィット感を実現する。

ちなみにブランドを代表する定番シューズ「YARI(ヤリ)」と「KITA(キタ)」は、足病学に基づいた設計や高機能、快適な履き心地が評価され、一般社団法人・日本ウオーキング協会の公認アイテムになっている。

DALTON:34,100円(税込)
今秋のオススメモデルのひとつは、アッパーに防水レザーを採用したトレッキングシューズの「DALTON(ダルトン)」で、街からアウトドアまで軽やかな足取りをサポートする。
“第2の心臓”と言われる足をケアしながら、よりアクティブな人生を描いていきたい。
Orthofeet公式サイト:https://www.orthofeet.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000132.000037587.html
(zlatan)