日常の入浴を一段上の体験へと導く「WABUROユニットバス」。和とモダンを融合し、自宅を上質な湯浴み空間に変える特別なユニットバスだ。
そのなかの「PM-LINE Premier Maison(プレミア メゾン)」が、国際的評価を得るCOOL JAPAN AWARD 2025を受賞。日本独自の美意識、天然素材の質感、確かな技術が高く評価された。世界が注目する存在となる。
和の伝統美を現代に映す空間設計
量産型ユニットバスが主流となった住宅市場で、WABUROが提示するのは心まで満たされる空間という発想だ。天然檜や十和田石といった素材を贅沢に使用し、癒やしと寛ぎを大切にした空間が、従来の機能重視型の浴室とは一線を画す。自宅の浴室が温泉宿の浴場になるようにも感じられる。

掲載元:アステック公式
檜の香りが放つフィトンチッドや、石が生み出す遠赤外線とマイナスイオンが心身を癒し、日常の疲れをほぐす。石貼り浴槽の質感は、旅館や温泉地を訪れたときに感じるあの特別な安らぎを自宅に再現し、生活に潤いを与えるだろう。

技術と安心設計が支える快適性
伝統美を宿しつつも、現代住宅に必要な機能性も追求しているのがWABUROの特徴だ。独自に開発された排水栓は、石貼り浴槽に起こりがちな裏側の水溜まりを防ぎ、清潔で快適な使用を支える。

さらに、ステンレスやFRP製防水槽を内部に備える安心設計により、漏水リスクを大幅に低減。温泉水にも対応できる仕様は、別荘や温泉地の邸宅にまで導入可能だ。自由設計の「選美槽」は工場で準完成品まで製作する方式を採り、工期短縮と高精度を両立させている。こうした設計思想は、日々の暮らしを支える堅実な安心感とともに、住まいの価値を確実に引き上げる。

※ユニットバスの構造イメージ
五感を満たす新たな入浴体験
浴室の随所には細やかなこだわりが宿る。美しいタイルカウンター、ドイツのグローエ社製の水栓、間接照明が織りなす陰影は、入浴という日常行為をひとつの体験へと高める。湯に身を沈める瞬間、木目や石の重厚感が視覚と触覚に響き、香りや光が五感を包み込む。

自宅にいながら非日常を感じさせる時間は、大人にとって心身を解き放つ大切なひとときとなるだろう。日常を忘れ、湯と素材のぬくもりに抱かれるその体験こそが、世界から評価を受けた理由にほかならない。
「PM-LINE Premier Maison」は、単なる浴室を超えた癒やしの提案。自然素材と技術が融合した空間は、自宅にいながら非日常の癒しを届けてくれるだろう。
WABURO PM-LINE Premier Maison
公式サイト:https://www.ustech-jp.com/products/waburo/PM_line_Maison.html
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000165875.html
(Fumiya Maki)