フェアモント東京は、開業後初めて迎えるクリスマスシーズンに向け、「グレースフル クリスマス」をテーマにしたコレクションを発表。芸術的なケーキや素材を極めたショートケーキ、さらに伝統菓子のシュトーレンなど多彩なスイーツが並ぶ。
特別な冬のひとときに寄り添うラインナップが揃い、忘れられない味わいと体験が得られる。
優雅さを象徴するクリスマスケーキ
エレガントホテル、フェアモント東京が提案する3種のクリスマスケーキは、それぞれ異なる個性を持ちながら、共通して「エレガンス」を体現している。
クリスマスケーキ「スカーレット シルクハット」
「スカーレット シルクハット」は、ベルチームのシルクハットに着想を得た芸術的な造形に、世界に評価されているヴァローナ社のチョコレートを贅沢に使用。3種のムースとナッツの食感が織りなす濃厚な味わいを実現した。限定数で提供される特別な一品は、まさに記憶に残るクリスマスの象徴となる。

ブッシュドノエル「ロージー スノー ログ」
続いて「ロージー スノー ログ」は、北海道産マスカルポーネとライムの酸味を掛け合わせ、軽やかな口当たりを演出。ココナッツ風味のダックワーズ、マカダミアナッツ、いちごとラズベリーのコンポートの酸味などが加わり、多層的な食感と香りが楽しめる。

ホールケーキ「ストロベリー クラウン」
最後の「ストロベリー クラウン」は、静岡県産「きらぴ香」を主役にしたショートケーキ。濃厚ながら口どけの良い北海道産クリームと、黒富士ファームの卵で焼き上げたスポンジが、素材本来の魅力を最大限に引き出す。

伝統が息づく焼き菓子のセレクション
クリスマスに欠かせない伝統菓子として用意されたシュトーレンとクグロフも見逃せない。
シュトーレンはメープルシロップを加え、レーズンやイチジクなどのドライフルーツ、ナッツ、さらにマジパンローマッセを包み込み、香ばしさと芳醇さを兼ね備えている。

クグロフは黒富士ファームの平飼い卵を使い、レーズンやオレンジピール、アーモンドを練り込んだしっとりとした仕上がり。オレンジブロッサムの香りがふんわりと広がり、素朴ながらも洗練された味わいだ。

フェアモント東京が描く祝祭の舞台
今回のコレクションを監修するのは、パティシエ界で豊富な経験を積んだペストリーシェフ、デビッド グイマラエス氏。フランス出身の彼は、伝統的なフランス菓子と現代的なスタイルを組み合わせ、感動を届ける。

伝統と革新が溶け合う特別なクリスマスの提案。大切な人とのひと時を、より深く心に残る時間へと昇華させる。
フェアモント東京 コレクション
クリスマスケーキ予約期間:10月25日(土)~12月14日(日)
クリスマスケーキ受取期間:12月20日(土)~25日(木) 11:00~20:00
※シュトーレン、クグロフの販売期間は、11月1日(土)~12月25日(木)
販売場所:フェアモント東京 35階ロビーラウンジ「Vue Mer(ビュメール)」
所在地:東京都港区芝浦1-1-1
予約ページ:https://www.tablecheck.com/ja/fairmont-tokyo-vuemer-pickup/reserve/landing?menu_lists=68b8e7b9d4d2d889d3320b1f
フェアモント東京 公式サイト:https://www.fairmont.com/ja/hotels/tokyo/fairmont-tokyo.html
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000148604.html
(Fumiya Maki)
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