歴史あるウォッチブランド「オーデマ ピゲ」が創業150周年を記念して、コンパクトサイズの3つの新作パーペチュアルカレンダーモデルを発表した。
クラシカルな複雑機構を初めてケース径38mmの小さなサイズで展開。
高度な複雑機構と洗練されたデザインを兼ね備えた新作
「オーデマ ピゲ」は、現在も創業者一族が経営に携わる、歴史あるウォッチブランドだ。
1875年にオートオルロジュリーの生誕地として知られるスイスのジュウ渓谷で生まれた。ほかにはない独立精神のもと、創業者たちのビジョンに満ちた精神と妥協を許さない姿勢により、唯一無二のブランドとして発展を遂げている。
そんな「オーデマ ピゲ」が創業150周年を記念して、「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」から1モデル、「ロイヤル オーク」から2モデルの新作を発表した。

38mmの小径サイズに、パーペチュアルカレンダーなどの高度な時計製作技術を搭載。さらに人間工学に基づいた洗練されたデザインを兼ね備えているのが特徴だ。
メゾンの伝統を継承しつつも、さらなる進化が表現されたタイムピースとなっている。
コンパクトサイズの個性的なタイムピース
38mmの「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」モデルは、18Kピンクゴールドとグリーンカラーを組み合わせたデザインが特徴。

「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」モデル
ポリッシュとサテン仕上げの面取りを交互に施すことで生まれる光のコントラストが、ケースの複雑な構造美を際立たせている。グリーンのアリゲーターストラップも印象的だ。
そして「ロイヤル オーク」の1つ目のモデルは「ロイヤル オーク パーペチュアルカレンダー」SSケース。ライトブルーPVD加工を施したグランドタペストリーダイヤルが、爽やかな輝きを携えている。

「ロイヤル オーク パーペチュアルカレンダー」SSケース
ステンレススティール製ケースとブレスレットにより、高級感を感じさせる造り。
「ロイヤル オーク」の2つ目のモデルは、「ロイヤル オーク パーペチュアルカレンダー」18Kピンクゴールドケース。

「ロイヤル オーク パーペチュアルカレンダー」18Kピンクゴールドケース
18Kピンクゴールドのケースとブレスレット、そしてベージュのグランドタペストリーダイヤルがあたたかさを演出。
スネイル仕上げのベージュカラーのカウンターと蓄光加工を施したアワーマーカー、そして18Kピンクゴールドの針によりダイヤル全体の色彩が見事に調和されている。
特別な“150周年アニバーサリー”モデルも
創業150周年を記念し、新作3モデルには特別なデザインコードを入れた“150周年アニバーサリー”モデルも用意されている。

たとえば、6時位置のムーンフェイズに刻まれている、歴史資料からインスパイアを得た「Audemars 5 Piguet」もその一つ。
またサファイアケースバックのフレーム部分には、創業150年のために新たにデザインされた「150」のロゴと「1 of 150 pieces」という2つの刻印も施されている。

創業150周年を記念した特別感満載の新作パーペチュアルカレンダーモデル。ぜひその腕に。
オーデマ ピゲ ジャパン公式サイト:https://www.audemarspiguet.com/com/ja/home.html
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000143589.html
(倉岡明之進)
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