日常と非日常の「あわい」を感じさせる新スポットが高輪に誕生。
9月12日(金)、高輪ゲートウェイ駅直結の商業施設「ニュウマン高輪 LUFTBAUM」28階に、“喫茶”と“バー”の顔を併せ持つコーヒーバー・ラウンジ「LOOPS(ループス)」がオープンした。
ホテルロビーのように上質な雰囲気を備える「LOOPS」
LOOPSは、“喫茶”と“バー”を独自の視点で再解釈したコーヒーバー・ラウンジ。昼は近隣ワーカーや観光客の憩いの場、夕方からはバーラウンジへと表情を変えて多様なゲストをもてなす。


同店は地上約150メートルの高さに位置する「TAKANAWA GATEWAY CITY THE LINKPILLAR 1 NORTH」トップフロアの共用通路に位置するため、まるでホテルロビーのような解放感がある。

空間設計は、中村圭佑氏率いる「DAIKEI MILLS」が担当。室内でありながらも、自然光が降り注ぐ屋外のような印象を作り出した。

名だたる名士がドリンクとフードを監修
ドリンクは、蔵前の立ち飲みリカーショップ「NOMURA SHOTEN」と、世田谷代田のカクテルバー&スタジオ「Quarter Room」を手がけるトップバーテンダーの野村空人氏が監修。クラシックな要素を取り入れたカクテルやモクテル、世界各地のワイン、クラフトビールまで幅広く揃えた。

コーヒー好きは、ノルウェー発のロースター「FUGLEN COFFEE ROASTERS TOKYO」の豆を用いたエスプレッソやハンドドリップコーヒー、コーヒーカクテルにも注目だ。

フードは、日本橋兜町のレストラン「Neki」や世田谷代田の薪火レストラン「songbook」を率いる西恭平氏が開発。「日本の喫茶」をメインテーマに掲げ、各国の喫茶文化のエッセンスを重ねた。
自家製クラフトケチャップと数種のハーブで仕上げる「ナポリタン」、どこか懐かしい「クラシック・プリン」、スペイン産ハモンセラーノとストラッチャテッラ、自家製ブリオッシュドーナツを合わせメープルで仕上げた「ブリオッシュドーナツサンド」、そして「ノルウェーワッフル」など、昼ごろから夜遅くまで美味しく味わえるメニューが揃う。

喫茶のように肩の力を抜いて過ごし、時にバーとして語らう場として、一度足を運んでみてはいかがだろうか。
LOOPS
所在地:東京都港区高輪2丁目21番1号 ニュウマン高輪 LUFTBAUM 28階
営業時間:ランチ 11時~15時、カフェ&ティー 15時~17時、ディナー&バー 17時~23時(フードL.O 22時/ドリンクL.O 22時30分)
LOOPS 詳細ページ(リットリンク):https://lit.link/loops_tgw
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000115.000057219.html
(IKKI)