上質ながらも日常使いしやすいフレンチビストロ「BistoroBOO(ビストロ・ブー)」が、9月17日(水)、新宿・四谷三丁目にオープンした。
一流シェフが高級食材を使い、手頃にフレンチを提供する「俺のフレンチ」の元総料理長と支配人が手がける同店。
ソムリエ厳選、料理を引き立てる豊富なワイン
「BistoroBOO」は、四谷三丁目駅から徒歩3分という好立地にある。店名の「BOO」は、フランス語の“boue”を由来とし、泥を意味する。土から生まれる本物の味を大切にしたいという想いが込められているそう。

同店は、厳選素材を使った料理とともに、ソムリエが厳選したワインを味わえるのが魅力だ。グラスワインは泡3種、赤5種、白4種、オレンジ1種を揃え、ボトルも用意されているため、仲間との会食にも適している。
カウンター席のほか、10名程度が利用できるテーブル席、さらにはテラス席も備えられ、開放感のなかでゆったりと食事を愉しめるだろう。

パイ包みやムース――シェフが贈る魅惑の一皿
まず味わいたいのは、「フォアグラ入りロッシーニ風パイ包み~トリュフのソース~」だ。牛肉と高級食材のフォアグラを、発酵バターを練り込んだパイ生地で包み、香ばしく焼き上げている。トリュフを使ったソースの芳醇な香りが漂う、魅惑の一皿である。

「フォアグラ入りロッシーニ風パイ包み~トリュフのソース~」3,058円
にんじんを2時間じっくりと炒め旨味を凝縮させた濃厚なムースと、生ウニを一緒に堪能できる「にんじんのムース~生ウニをのせて~」も見逃せない。

「にんじんのムース~生ウニをのせて~」1,045円
同店には、多彩なワインに合う料理がラインナップ。木の温もりを感じる店内で、美食の時間を満喫できそうだ。
名店仕込みのシェフが手がけるフレンチ
「BistoroBOO」で料理を手がけるのは、遠藤雄二シェフ。
シェフの技が織りなす料理とワインを身近に味わえるフレンチビストロ「BistoroBOO」。日常のひとときに立ち寄り、愉しんでみたい。
BistoroBOO
所在地:東京都新宿区荒木町3-11 フォレストビル 1F
営業時間:火~金曜日 17:00~23:00(L.O.22:00)/土日祝 15:00~23:00(L.O.22:00)
定休日:月曜日
食べログ店舗ページ:https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130903/13313113/?msockid=21f5158b91b16d011a621edb95b16e9b
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000167818.html
(IGNITE編集部)
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