年々高まる健康意識と快適な室内環境へのニーズに応えるべく、インテリア家電ブランド「KEECOON」は、大容量タワー式加湿器シリーズの販売を開始した。「頻繁な給水の手間から解放され、心ゆくまで潤いを享受したい」という声に応えて開発された同シリーズは、リビングなどの広い空間に対応。

一度の給水で、長時間連続運転が可能な設計となっている。

KEECOONから大容量加湿器登場。頻繁な給水がなくなれば、...の画像はこちら >>

13Lの大容量タンクで最大48時間の連続運転

同シリーズのフラッグシップモデル「KC-MH-2301W」は、13Lという大容量タンクを搭載しながら、縦長のタワー型デザインで省スペースを実現。加湿量「弱」設定時には最大48時間の連続運転が可能で、頻繁な給水作業から解放される。

場所を選ばずに設置できるスリムボディながら、広い空間をしっかり加湿する能力を備えた。

スチーム×超音波のハイブリッド方式で衛生的な加湿

同製品では、通常時は省エネの超音波式で運転し、必要に応じてヒーター部分の水を最大100℃まで加熱できるハイブリッド方式を採用。加熱ボタンを押すことで雑菌の繁殖を抑え、超音波で発生させたミストとヒーターで沸騰させた蒸気を混ぜ合わせた、衛生的でクリーンな温かいミストを生成する。

KEECOONから大容量加湿器登場。頻繁な給水がなくなれば、冬はもっと快適に

湿度設定は45%から95%まで5%刻みで調整可能。設定した湿度に達すると自動的に加湿を停止・再開し、心地よい湿度を維持する自動運転機能も搭載。弱・中・強の3段階から加湿量を選択でき、部屋の湿度やシーンに合わせた最適な運転が行える。

2WAY給水とメンテナンス性を重視した設計

日常の使いやすさにも配慮し、本体上部から直接水を注ぐ「上から給水」と、タンクを取り外して水道から直接給水する「タンクに給水」の2WAY仕様を採用。重いタンクを持ち運ぶ手間を省き、日々の給水作業が楽になる。

メンテナンス面では、フィルター不要の設計に加え、広口タンクによって奥まで手が届きやすく隅々まで掃除が可能になった。加湿器を常に清潔に保ち、カビや水垢の発生を抑制できる。

静音性とアロマ機能で快適な環境づくり

運転音は約35dBという静音設計で、就寝時や仕事中でも気にならない静かな運転を実現。さらにアロマオイル対応のパッドを搭載し、加湿しながら同時にアロマを楽しむことができる。

安全面では水位センサーによる空焚き防止機能を搭載し、水がなくなるとブザーと表示で知らせて自動停止する。1時間から12時間まで設定できる切タイマー機能も備え、安心して使用できる設計だ。

KEECOONから大容量加湿器登場。頻繁な給水がなくなれば、冬はもっと快適に

インテリアにも自然に溶け込むスタイリッシュな同製品は、機能性とデザイン性を両立させた現代的な加湿器といえるだろう。

KEECOON KC-MH-2301W
タンク容量:13L
連続運転時間:最大48時間
KEECOON 公式サイト:https://keecoon.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000166854.html

(春緒)

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