スマート家電ブランド「Dreame」が、新作の生ごみ処理機「Dreame SF25」を日本で初公開。9月19日(金)より、「GREEN FUNDING」にて支援受付を開始した。
最大2.5Lの大容量ながら、本体はA4サイズ程度に収まるコンパクト設計。生ごみの体積を最大90%削減し、ニオイや音にも配慮した静かな設計で、キッチンに快適さをもたらす。
AIとトリプルブレードで、多様な生ごみを粉砕
「Dreame SF25」は、順回転・逆回転を切り替えるトリプルブレードシステムを搭載。スープやご飯、肉の切れ端なども詰まりなく粉砕できる。
内部のAIセンサーが1秒に4回、水分量と温度を検出し、乾燥時間を自動で調整。処理後は粉末状となり、体積は最大90%まで減容される。
大容量ながら省スペース。使いやすさとデザインを両立
2.5Lまで対応し、3~4人家族の使用にも十分な容量。幅19.4cm・奥行き37.7cmのスリム設計で、設置場所に困らない。
処理中の様子が見えるガラス窓やLEDパネルも備え、実用性とインテリア性を兼ね備えている。
静かで清潔、毎日続けたくなる心地よさ
動作音は27dB(A)未満。図書館レベルの静けさで、深夜や早朝でも気兼ねなく使える。音声案内をオフにできるサイレントモードも搭載。
ニオイ対策には活性炭フィルターを採用。
堆肥にもなる処理残渣。循環型の暮らしへ
処理後の乾燥残渣は、寝かせることで家庭菜園の堆肥としても活用できる。電気代も1時間あたり約4.3円と省エネ。自治体の助成対象となる場合もある。
環境負荷を抑えながら、家庭のごみ問題にスマートな解決策をもたらしてくれる一台だ。
Dreame SF25
プロジェクト期間:実施中~11月30日(日)23:59まで
価格:37,870円~(税込・送料込)
処理容量:2.5L(最大)
処理方式:乾式分解
処理時間:約6時間(満容量時)
寸法:幅194×高さ305×奥行377mm
騒音レベル:27dB(A)未満
重量:約8.0kg
月間消費電力:33.6kWh
プロジェクトページ:https://bit.ly/4gAkKKQ
公式Instagram:https://www.instagram.com/dreametech_japan
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000078.000116327.html
(山之内渉)